介護施設で働いているびょうです。

昨日、綺麗な紅葉を見ながら、

狭い車内でいろいろ言い合いになった時に

母がすごく悩んで言い難かったことを言ってくれて

本来ならとてもハードルが高い、

排泄の悩みが少し解消できました。

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姉ならばきっと、

あの立派なお母さんがこんなになって、もう見たくない、

と言うでしょうし、

母自身も「こんな事になるなんて思っても見なかった」

なんて言いましたけど、

私はというと、

「人間、産まれた日から年を取っていくし、

 誰しも通る道だから、むしろ、いつ来るかなと思ってた」

というのが本音です。


でも、実際には普通の人は排泄に関しては誰でも抵抗があるはずだし

自分の尊敬する親がこうなってしまうんですから

ショックは大きいはずです。

私はそういうショックはないけれど

せっかく子育てをしない人生の為に離婚までしたのに

母のデイサービスの準備や外出の準備で

紙パンツや薬などをバッグにセットしていて

子供の世話をしてるような気になって、

すごく切ない気持ちになります。


お金があって、ご本人さんも抵抗がなければ

気持ちよく施設なんかに丸投げしてもいいですよ、

それは親不孝とは言いません、昨今では。

自分ひとりで苦労を背負って立って、

ついつい親に文句を言ったり八つ当たりするのが良くないです。


そして、親の介護が始まって、ちょっとでも辛いとか

苦労と思ったなら、しておくことがあります。


大変だったことや困ったことを明文化する

大層なことではありません。

書き出します。

できたら日にちも書きましょう。

箇条書きでも良いし、

日にちとこんなことがあった、自分はこう思うなどを

書いて、吹き出し風に丸で囲んでもいいです。

小さな事でもいいです。

私も書き足しました。

11/5 ここ数日トイレの蓋が開けたまま、電気もついたまま。焦っている。

11/6 夜中にトイレに走り、失敗したと告白

11/6 リハパンのパッドを買い足す。

11/6 ドライブ中に排泄の失敗あり(大)


普通は感情を抜いて事実だけ書けば良いし、

その時に感情が溢れたり泣けたりしたら、

「臭くて辛かった、惨めな気がして泣けた」

なんてのを書いてもいいです。

何でもいいのです。

書くのです。

親の介護来た!あたしの人生死んだ!

と思うくらいに頭がモヤモヤした時に

困ったことを書き出せば、

事実自体は思ったほど沢山無くて、

肩透かしになることがあります。

親の将来、自分の将来などの不安がどんどん膨らみますが

事実は少し離れてみると大したことないことがあります。

また、このメモは、認定調査の時に訴えるのに

役に立ちます。

いろいろな壮絶な毎日を送っているのに、

認定調査員が来た時に話そうとすると、

これがまた、意外に出てこない。

うーん、まあ、大丈夫かな?って思えてきた上に、

親なんて「はい!大丈夫です」とか笑顔で答えてますからね、

てめー、私の普段の苦労を知りやがれーーー!

って思っちゃいます。よね?

自分の現状を客観的に知るためにも

何でもいいから書き留めましょう。

私はバインダーとルーズリーフを使ってます。

なぜかと言うと、

それが余っていたからです(笑)

可愛いノートを買ってきてもいいですよ。

何でも楽しむのが介護の大原則です。

あと、面倒かもしれませんが、

いっそ、これを機会にブログを始めるのも良いかもしれません。

このブログだって最初はそうでしたからね。




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