介護施設で働いているびょうです。

以前、Dlifeが終わる記事がGoogleにフューチャーされて

その勢いでポーンとライブドアブログの日記カテで

上位に入れてもらえたのですが、

その時から読んでます、という方もいらっしゃって、

その後はランキングも大きく下げていますが、

それでも35位はありがたいです。

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誰かに持ち上げて貰って名を売るのは良いですが、

その後の頑張りは自分頼りですからね、

頑張れよ、

剛力彩芽。 なんのこっちゃ。

でも、結局自分の人生ですからね、

昔、一時期、誰かにプロデュースしてもらう芸能人やら

アイドルが増えましたが、

結局誰かに作ってもらっている人生なんて嘘言です。

友達が、大好きなK-POPアイドルが長続きしないと

嘆いていましたが、

あれ、所詮、誰かが作ったアイディアに乗せられてる

だけですからね。

誰かが、これ絶対やりたい!死んでもやるよ!なんて

決意をして作った訳ではないですから。

それに比べて、私が今度見に行くバンド、

怒髪天なんて、

「絶対に解散しない、売れなくなったらバイトをしてでも

 解散はしない」

と言い切っておられて、実際、バイトもされていましたが、

ボーカルの増子さんって何でも食っていけるタイプの人なので

実演販売の売上はかなり良かったとか。

そういう、自分がやりたい!という力は本当に

人間として生まれて良かったなという気持ちにさせてくれます。

怒髪天を愛しているアーティストはたくさんいます。

これ見てみて。



豪華過ぎて、

怒髪天の生前葬と言われているらしい、ウケる。


でね、今、私、また大好きなドラマ、

「SENSE8」を見ているのですけど、

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このドラマって、凄く壮大で面白いのですが、

性描写も激しくて(でも全然いやらしくないの)

ホモ・サピエンスに対する別の人類が

脳内で記憶や感情を共有できる興味深い内容でありながら

絶対に日本の地上波では流れないやつ。

世界中に人種や肌の色、性的指向が異なる男女8人が

脳内で繋がってお互いを助け合う、という内容なんですが、

世界を股にかけてのロケの感動的な動画には鳥肌です。

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※周りに見たって人が全然居ないんですが、寂しいですね。

見た人いませんか?




でね、こういうのを見たり、最近の海外ドラマを見ていると

性的指向ってもう、かなり開放されていると感じるのですよ。

実際のところ、私、いつも思うのですが、

他人の性癖なんてどうでもよくないですか?

自分が好きな人が自分の所属する性別を好きかどうか、

また、自分の同性から好きと言われたら困るな、

くらいのものではないかなあ。

自分が好きな男性が男性が好きだとちょっと困るかな、

くらいのものでしょう。

自分の好きな男優さんが男性を好むとしても

別に困らないですよ、選ばれる訳じゃないんだから。

男性とか女性とかどうでもいい。

そういう時代です。

sense8のセリフでもあるけれど、

「私はあなたの性器が好きな訳じゃない」

なんです。

その人を好きになるのですからね。

そういうことに敏感な日本で、

最近、話題になっているのは、この人ですよね。




私、別にファンでもないんだけど、

こうして辛い時代を経て、自分の好きなように生きられるように

なった人を見るのは本当に嬉しいの。

どんな形にしても、自分を偽って生きるって辛いじゃない?

自分の好きなように生きる、これってとても大切なことです。

私は自分の好きなように生きてきた結果、

仕事の選択肢がなくなって今の仕事をしているけれど

それに後悔はないです。

離婚してバツイチになったけど、

間違った相手を選んだのだからそれは当然のことで、

誰にも迷惑掛けてないし、自分に正直に生きていることに

ホコリを感じます。

今、人間の多様性が叫ばれて、昔に比べて人は自由に生きることができます。

職業選択の自由も幅が広がったと思います。

日本の場合はまだまだ遅れていますが、

今後、いろんな人が心の鎖を解き放って、

自分らしく生きられるといいなと思うのです。


この前のマツコの知らない世界での

宇多田ヒカルのアッケラカンとした発言、良かったですよね。

子供できたからって人間そんなに変わるわけじゃない、ってのもだし

子供にかかりきりでなく、自分の生活を維持しているような

話もあって、すごく共感しました。

ああいう風に言ってくれる風潮があったら

私も子供を産んでいたかもね、なんて思ってみてました。


私は私らしく生きたいから、

夜中に仕事しています。

いろんな選択肢があると良いですよね。




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