介護施設で働いているびょうです。

私、今の職場で友達ができました。

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前の職場は怖い人が多くて転職と同時に関係を絶ちましたし、

夜専なので友達ってできません。

今度の職場で会った人は、年もほぼ一緒。

シングルマザーで大学生の娘さんに仕送りしながら

同居で母親の面倒も見ています。

家は賃貸、親は無年金、貯蓄無しで必死に働いていて

既婚女性に比べて共感できるところが沢山あります。

彼女は今の職場で愚痴をこぼせる人がいないまま

もう5年ほど働いていて、

安心して愚痴をこぼせて、同じ境遇の私と出会えたことを

とても喜んでくれています。

それは、いつも一緒に入れるシフトの時にくれる、

小さな袋にセットされた飲料やお菓子にも

よく現れています。

そしてひとつ年上なのに特別養護老人ホームで働いて

さらにはその仕事の前後に夜勤バイトをしているというのも

尊敬してるのです。

月に3日くらいしか家で寝ないで、

車の中に生活用品を積んで、バイト先の施設でお風呂に入り、

ほとんど寝ないで仕事をしています。

いろんなすごい人を見たけれど、

ここまで凄い人は初めて、と誰もが口を揃えて言います。

そして自分ではお金を使わず、娘と母親にお金を渡していて、

「私はみつぐちゃんなんだよ、お金は全然残らない」

と笑って言います。

そんな彼女が先日、ふさぎ込んでいました。

聞くと、母親に

「自分が稼いでるからって恩着せがましい事を言うな」

と言われたそうです。

これね、よその親のこととは言え、

私もカチン!と来ましたよ。

おもわず、

「いやいやいや!お母さん、恩に着ろよー」と

言ってしまいました…

いろんな事情があれど、年金を払わず無年金、

70代で働くこともせず、病院に通うのが日課。

毎月「生活保護の人よりも多いくらいにお金あげてるよ」と

彼女が言っているのですが、

それでも足りない、美容室にも満足に行けない、

とまで言われたそうです。

いろんなお母さんがいますね。

このお母さんの話をした時に、

うちの母は、

「もちろんそのお金を節約して、定期預金なんかにして

 娘のために貯めてるんじゃない?」

と言いました。うちの母はこういう性格。

破れた服を着てでも娘のためにしてくれる。

それが母親と思っていました。

あまりに腹が立ったので、

「私、もう引っ越すからね。自分のことは自分でやりなさいね」

と言えばいい、と彼女に言いました。

彼女は大笑いしながら、

「気持ちいいねえ、でも言えないよお」と言ってました。

優しすぎる… いい娘を持ったのにね、お母さん。

私は言っていいと思う。

毎日当たり前になっているだろうけれど、

今の世の中でお金を稼ぐというのは本当に大変だ。

特別養護老人ホームなんて、一件行くだけでも

身体も心も壊れるほどに忙しく、利用者に暴力を振られたり

風呂介助で倒れそうになりながらも必死に働いている彼女。

同居していても、食事を作ることもしないというお母さん。

そんなら独りで暮らしてみろ!

今でもムカムカします。

そして、家を出ると宣言できなくたって、

今日、家に帰る時にどこかで住宅情報誌を貰ったり、

住宅情報サイトを見て、

「どこに引っ越そうかな、どんな家に住もうかな」と

妄想するだけで良いです。

実際に引っ越すわけではないです、

脳内で引っ越すのです。

いつかひとりになるのだから、

ある意味、シュミレーションです。

できたら、そこから、親の荷物も含めて自分の荷物も

引っ越すつもりでついでに断捨離できたら良いのです。

付き合ってる人や仲のいい友達がいる人は

ちょっと泊まりに行ってもいいと思うし、

旅行じゃなくてもビジネスホテルに泊まりに行ってもいいですよ。

泊まりは無理、という人は、

近くにあるインターネットカフェに行って、

カレーやジュースをいただきながら、

コミックを大人読みです。

すっきりした頃には、

「ちぇ、帰ってやるか」って気持ちにもなると思います。

親の面倒なんて、まったく見ないで、

木の股から生まれてきたような顔をしている人は

世の中にいっぱいいます。

ちゃんとお世話をしているんだから、

たまにはガス抜きしていいと思うのですよ。

じゃないと、自分が倒れたら変わりはいませんしね。

私もカラオケにこもっている時は、

ちょっとした自分の避難場所なんです。

ちょっとした気分転換が、

心を救うこともあります。

今日も一日、頑張って生きましょう!




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