介護施設で働いているびょうです。
体調は少し取り戻した感じ。
夜中に起き上がることができない痛みだった肋間神経痛は
痛みも少し取れ、足底筋膜炎はロキソニンテープのおかげか
鎮静化しました。
それでも、心に膜ができたようなもやっとした疲れが
残っています。
今から今月のクライマックス、
今までやったことのないアクロバティックなシフトです。
そんな中、
ついつい母のことが疎かになってしまいます。
先日、母の夏物を探しきれず、
慌ててユニクロに走って、母の部屋着を買いました。
それを渡すと、
「これ、着ていいの?
かわいいね、
服を買うなんて久しぶりよね」
とえらいはしゃぎようでした。
服はそんなに久しぶりじゃないと思ったけれど
今はデイサービスをお休みさせているし、
娯楽が少なくてつまらなかったかもしれません。
いくらNetflixやアプリのゲームがあっても
今までのようなドライブも無いし、
寂しかっただろうなと反省。
結局、ユニクロのカットソーをとても気に入ったみたいで、
可愛いから部屋着じゃなくてよそ行きにするのと言い出したので
結局、同じシリーズで色違いも買ってきました。
そもそも、よそ行きの「よそ」は今の時期にはないんですけどね。
そこで、先日の休みには、
久しぶりに「我が家は焼き鳥屋さん」をしました。
上戸彩ちゃんの焼き肉のたれの宣伝風に歌います。
鶏もも肉を玉ねぎと一緒に串に差して
魚焼きグリルで焼きます。
今回は以前リンガーハットで貰ったキャベツがまだ
野菜保存袋の中でご存命だったので、
つけだしに使いました。
福岡の焼き鳥屋さんでは、お店に入ると
焼き鳥が出てくる前にキャベツが出てきて、
焼き鳥と一緒にキャベツをバリバリと食べるのですが、
それにかかっているタレがすごく美味しいのです。
東京に住んでいる友達がみな、
最初東京の焼き鳥屋でキャベツが出なくてびっくりした、
と言っていましたが
それくらい焼き鳥屋=キャベツなんです。
そして旨だれはお店によって違います。
私がお気に入りのお店はレモンの皮のすりおろしが効いた
タレなので私もそれに習って、
ゆずの皮を効かせたタレを作りました。
ビールの代わりに母にはサイダーをついで、
焼き鳥屋さんを楽しみましたよ。
私がきついのは、
私が今まで何の努力もせずに生きてきて
無芸大食だから沢山稼ぐのに死ぬ思いをしなきゃいけないだけで
母には関係ないのですから、
仕事が忙しい、身体がきついと、
母を巻き込むのはお門違い。
母には残り少ない人生を
目一杯楽しんでもらわないといけません。
ただ、私も人間、しかも私も結構な年齢なので
来週は私は機嫌が悪いから注意せよ、
とお触れを出しておきました。
そうそう、上記のキャベツのタレを入れたのが
以前ご紹介した手作りプリンの入れ物だったので、
母が急に「最近、プリンを食べてない」と言い出しました。
プリンまでは無理なのでプッチンプリンを買っておこうと思います。
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体調は少し取り戻した感じ。
夜中に起き上がることができない痛みだった肋間神経痛は
痛みも少し取れ、足底筋膜炎はロキソニンテープのおかげか
鎮静化しました。
それでも、心に膜ができたようなもやっとした疲れが
残っています。
今から今月のクライマックス、
今までやったことのないアクロバティックなシフトです。
そんな中、
ついつい母のことが疎かになってしまいます。
先日、母の夏物を探しきれず、
慌ててユニクロに走って、母の部屋着を買いました。
それを渡すと、
「これ、着ていいの?
かわいいね、
服を買うなんて久しぶりよね」
とえらいはしゃぎようでした。
服はそんなに久しぶりじゃないと思ったけれど
今はデイサービスをお休みさせているし、
娯楽が少なくてつまらなかったかもしれません。
いくらNetflixやアプリのゲームがあっても
今までのようなドライブも無いし、
寂しかっただろうなと反省。
結局、ユニクロのカットソーをとても気に入ったみたいで、
可愛いから部屋着じゃなくてよそ行きにするのと言い出したので
結局、同じシリーズで色違いも買ってきました。
そもそも、よそ行きの「よそ」は今の時期にはないんですけどね。
そこで、先日の休みには、
久しぶりに「我が家は焼き鳥屋さん」をしました。
上戸彩ちゃんの焼き肉のたれの宣伝風に歌います。
鶏もも肉を玉ねぎと一緒に串に差して
魚焼きグリルで焼きます。
今回は以前リンガーハットで貰ったキャベツがまだ
野菜保存袋の中でご存命だったので、
つけだしに使いました。
福岡の焼き鳥屋さんでは、お店に入ると
焼き鳥が出てくる前にキャベツが出てきて、
焼き鳥と一緒にキャベツをバリバリと食べるのですが、
それにかかっているタレがすごく美味しいのです。
東京に住んでいる友達がみな、
最初東京の焼き鳥屋でキャベツが出なくてびっくりした、
と言っていましたが
それくらい焼き鳥屋=キャベツなんです。
そして旨だれはお店によって違います。
私がお気に入りのお店はレモンの皮のすりおろしが効いた
タレなので私もそれに習って、
ゆずの皮を効かせたタレを作りました。
ビールの代わりに母にはサイダーをついで、
焼き鳥屋さんを楽しみましたよ。
私がきついのは、
私が今まで何の努力もせずに生きてきて
無芸大食だから沢山稼ぐのに死ぬ思いをしなきゃいけないだけで
母には関係ないのですから、
仕事が忙しい、身体がきついと、
母を巻き込むのはお門違い。
母には残り少ない人生を
目一杯楽しんでもらわないといけません。
ただ、私も人間、しかも私も結構な年齢なので
来週は私は機嫌が悪いから注意せよ、
とお触れを出しておきました。
そうそう、上記のキャベツのタレを入れたのが
以前ご紹介した手作りプリンの入れ物だったので、
母が急に「最近、プリンを食べてない」と言い出しました。
プリンまでは無理なのでプッチンプリンを買っておこうと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
お母様関連のお話はいつもほっこりさせられます。今お母様はとても幸せと思います。
やれるだけのことをやって差し上げていると思います。それって人との比較ではなく、自分のできる限りのことで十分です。
実親の介護も自分のできる範囲を超えて「やらねば」と思うと、だんだん親をうっとうしくなってくると思うんです。それと親を思うあまりの完璧主義も、結局は親を苦しめることになてしまいます。
びょうさん親子は、なんかまったり無理せずに仲良くて、ほんとにうらやましいです。
ハードシフト、体調維持できますように陰ながら応援しています(何の役にも立ちませんが)
実際は声を荒げる事も少なくないですが、お互いの領域を侵さないように気をつけていると思います。私の仕事や生活に向こうが興味無いのも一役買っていると思います。
最近では親の介護を苦に命を立つ人も少なくはありませんから、無理なく、お互いの人生を全うできるようにと思っています。
ハードシフト、超えたところに新しい自分がいるような気がして、怖いけど楽しみでもあります(^^)