介護施設で働いているびょうです。

先日は、シフトのことで連絡があって、一気に、

なんていうんでしょうね、

UPSET!

って日本語で何ていうんだろう、

動揺!動揺しちゃいました。 

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予定していた旅行に行けないというのが凄く辛くて。

そして今朝になって、学校に通いながら働いている

パートの人がその日に出てくれることになり、

嬉しい反面、

すごく反省。

その時はもうそれだけが頭の中にあって、

それこそ、自分が世界の中心ですよね。

自分で勝手に休めることにして、

休めなくて腹が立って追い詰められて。

とても恥ずかしいと思いました。

そして出勤してくれる人に感謝です。

まあ、先月その人に言われて出勤を変わってかなりきついシフトになったから

これで五分五分ではあるのだけど。

周りが見えなくなっていて、昨日関わってくれた人には

LINEでお詫びしました。


冷静になって、なんであんなに焦ったのだろうと考えると、

やはり体調が悪いというのが一番。

その時にきついということよりも、

無理なシフトが祟ってきつくなるだろうな、

という予測が自分の責任感を締め付けてくる。

結果的に働きだしたらそんなにきつくなくても、

あの、夜勤明けに帰宅して、

寝ようと思っても眠れなくて、

刻々と出勤時間が迫ってくる、

あの恐ろしさ。

それでなくても、普通の夜勤入りでも、

時間が近くなると、

もう今からは仮眠取れないって時間になると

締め付けられるように眠くなってくる。

まぶたが重くて目が開かない、

そんな症状に苛まれる。

行けばなんとかなるし、何かあれば手伝ってもらえるのだけど、

手伝ってもらうのは何だか卑怯な気がするし、

責任感が強い人ほどそうなる気がしてくる。

これは同じことを周りの同業からもよく聞きます。

私は「幻の睡魔」と呼んでます。

身体が疲れているから、

私の中の人が必死に止めてるんですよね。

ごめんね、身体は大切だけど、

お金も行きていく上では大切だから。

と自分をなだめながらの出勤です。

こうした気持には昔はあまりならなかったのですが、

やはり、身体の曲がり角の50代。

とにかく疲れが取れなくて

どんどん蓄積されていくんですよね。

50代、お金の貯蓄は難しいけれど

疲労の貯蓄はうまくいく上に、

利率も高い。

雪だるま式ですよ、まったく。

こうして考えると、当たり前に健康であった頃が

有り難いなと感じます。 

お世話している利用者さんたちが、

若い頃に戻りたい、歳を取ると辛い、

というのが凄くわかります。

今ですらこんなですから、

80、90になったらどんなに辛いか、想像もできません。

それでも、私達には年金は実質ありませんからね。

75歳に引き上げなんて話になったら、

もう75歳まで生きられた人への報奨金、みたいなもので、

私などはその前に過労疲労が祟って、

儚く散っていくと思います。

だから少しでも疲労を軽減する方法を知りたいし、

少しでも身体の劣化を遅らせたい、

と思いました。



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