昨日は夜勤明けでちょっと眠く、

特に身体がぼんやりしたようなダルい日だったので

夜は少し内職したものの、

あとはまったり読書に勤しんでしまいました。

cafelatte

まったり珈琲でも頼んでしまおうかしら。


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就職してもうすぐ4ヶ月が経とうとしていますが、

まだ一種のサラリーマンになったという自覚がないので、

以前のネット通販やデザインのみで生計を立てていた頃と同じように

PCの作業をしないと生活できない、

という気持ちが払拭できていません。

介護職の収入だけでも、比較的実入りの大きい夜勤専従介護員という

選択をしたおかげで、

あまり出勤しなくても一般的なパートよりも稼げているので、

プライベートでは働かなくても生活できるんです。

まあ、貧乏性というか、趣味がお金稼ぎというか。

プライベートで働かなくていい、と言われると

一番に痴呆が来るタイプの人間なのだと思います。

ま、楽しいと思ってやっているのだから、

できる時にはがんばろう。

以前のように、やらなきゃ死んじゃうんだ、

という悲壮感丸出しの仕事のやり方からは脱出できています。


で、起きて活動始めた朝の4時半。

仕事中は、この時間まで多少なりとも休んだりゆっくりしたり

することができます。

5時からバイタルを測りに利用者さんの部屋に行ったり

5時半には起床介助が始まるんです。

パートナーの方と、

「さあ、朝ごはんでも食べて頑張ろうか!

 あと少しで終わりだよ!」

と気合を入れる時間です。

終わるまで実はまだ4時間もあるのに、

あと少しと思ってしまうのは

14時間勤務という特殊かつ過酷な仕事ならでは(笑)

ここからは利用者さまが起きるから、

一気に時間が過ぎていくんです。

朝の4時半、

とつぶやいた時に、

思い出したのが、

ピチカート・ファイヴの「東京は夜の7時」

東京のお洒落さんは夜の7時をお洒落に生きて、

地方の介護職の50代は朝の四時半に帰宅への甘い誘惑を堪能する。

ふふ、ロマンチックですなあ。

なにしろ今日からは

連休なんですよ、奥さんっ

明日は友達の家で小遣い稼ぎですけどね。



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