老人ホームで働いているびょうです。

秋というのに台風が来るような蒸し暑さ。

今日はそろそろ薬が切れるので

母の病院の付き添いです。

病院に行きがてら、お三どんをお休みしたかったので

ほか弁で母のお弁当を買いました。

最近通勤の時に母の分もお弁当を作っているので

今日はそれもお休み。

母は天丼食べられてこれぞWin-Winです。


母の身体の状態も良く、

いつも通り認知症と糖尿病の薬を貰うのですが、

認知症の薬は食が細くなってしまうのが心配で相談しました。

食が細くて一口二口で食事を終えてしまうのが心配。

そうすると、糖尿病の薬は要らないかもしれない、

ということになったのですが、

この薬で数値が落ち着いたというのもあるので、

一応今回まで貰うことに。


母はここ数年で10キロ痩せてしまったのですが、

脂肪が減ったことよりも筋肉が落ちてしまったことが

要因のようで、心配です。


ただ、どこの病院でもそうですが

80代半ばにもなると、

真剣に取り組んで何かを完治させよう、

というよりも、

残った時間を本人が楽しく暮らすのが一番、

というのが治療方針になってきます。

だから甘いものも制限しすぎると生きる望みが断たれるため、

あまりうるさく言わなくていいって私のほうが言われます。


で、隣の調剤薬局に行った時に、

薬の説明を受けて、

さあ、帰ろうという時に、

「糖尿病の薬が出てますから、甘いものはお控えくださいね♪」

と光浦靖子が50代になったような感じの薬剤師さんがおっしゃいました。

母と私、

声を揃えて、

「食べてませんけど」

と。

「え?あ?」

と戸惑う光浦靖子に、

「母の生活を知っているわけでもなく、

 あなたが診察した訳でもないのに、

 その一言、いりますか?」

 この世の糖尿病は全て、

 甘いものの食べ過ぎから発症しますか?

 そして、それを医者ではなく、

 あなたが言う必要はありますか?」

と感情を交えずに、静かに問うてみました。

まあ、モンスターだわね、

という人もいるでしょう。

でも、私は昔から疑問に思ったことは

冷静に相手に尋ねるようにしてます。

喧嘩腰は嫌いです。

でも、尋ねても何もおっしゃいませんでした。

自分だったら、

「自分が申し上げたことでご不快に思われましたら

 大変申し訳ございません」

くらいは言うかもしれません。


何もおっしゃらずに顔を逸らされました。

なんとなく気分が悪かったので、

その方の目の前で、

「私達が体格が良いから、そう思われるのかもしれないよね。

 食が細くて辛い思いをしていても、

 こうして人の健康に携わる仕事の人さえも

 見た目だけで判断して物を言うのは悲しいねえ」

と言いましたら、

薬局の職員の方の視線を

火の国の猿田彦の最期の場面のように

全身に浴びてしまいました。

私は死にゃしませんけどね。


元々、私は薬が病院内で処方されないのが気に食わないので、

わざわざ雨の中、薬局に行って、

一から保険証を出して、

もう診療も済んでいるのに、

どうされましたあ?と一から説明させられるのも

大嫌いなのです。


モンスターだったり難癖を付けている訳ではなく、

思ったことは持ち帰って悶々と悩むよりも、

本人に投げかけるのが一番と思ってますから。

家族がそういうのを家で報告する時はいつも、

「なんで本人に言わん?」

って言います。


この性質からか、

私は昔から帰国子女、という噂をよく立てられます。

職場で気を遣っているので、

プライベートでは好きなようにやりたいのでした。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村