老人ホームで働くびょうです。

現在母と二人暮らし。

一人暮らしになった時に、どういう物件に住むか、

それを考えたらまた寝られなくなっちゃう!

というのは春日三球照代ですが。


安心の老後とランニングコスト



なんとなく始めてしまったブログです。


前記事

【地球の住まい方】低コストを極める(0


老後を生きやすくする為に、一番重要なのは、

ランニングコストを抑えること。

ランニングコストと言えば、家賃ほど悩ましいものはありません。

私は今まで一人暮らしの時に、

とにかく古くていいから間取りが広いところで、

という探し方をしてきました。


それは、若い時だったから良かったのですが、

現在家賃が安い、というのは以下のような理由が考えられます。

家賃が安い理由




いろんな事情はありますが、

一般的に家賃が安いのはこんな理由です。

・古い

 アタリマエのことですが築年数が古ければ家賃を押さえざるを得ません

 ただ、最近は空き家を取り壊すところも多く、本格的に古くて

 住めればいいや的なボロアパートは減りつつあります。

・木造モルタル2階建て

 外階段をカンカンカン、のあの良く言えば風情のあるアパート。

 最近はあまり見なくなりました。

 離婚して一人で貧乏した時にはこういう物件に住むとずっと思っていました。

 今でもそうですけど。

 外観は良いとしても、壁が薄い物件が多いですね。

・5階建ての5階

 昔は団地住まいで5階建ての5階なんて普通でした。

 時代なのか若かったからなのか。

 今、5階建ての5階に住んだら帰宅拒否で鬱になりそうです。

 建物のエレベーター設置義務は6階からなので、

 安い物件を探すと驚くほど多いのが5階建ての4-5階。

 普通に街を歩いていても、上を見ると空き部屋が多いです。

・立地が悪い

 これに関しては車生活なので特には気にしないのですが、

 もしも何か事情があって車を手放したら、

 また引っ越しの必要が出てきます。

 職場もいつもいつも車通勤可能が見つかるとは限りません。

・心理的瑕疵物件

 これはいわゆる事故物件ですね。

 家の中で人が亡くなった家。

 まあ、冷静に考えれば、私は自宅で父を看取ったので、

 私の家も人が亡くなっています、

 ドロドロヒュー…

 まあ、考え方ひとつですよね。

 それでも自殺した跡なんかになるとお金には替えられません。

・狭い

 多少狭いのは我慢するとしても、知り合いの大学生は

 寝起きするのが精一杯、という小さな部屋に住んでいました。

 また、多少狭くても老後はいいかと思うのですが、

 収納が少ないのは困ります。

 知り合いの不動産会社の人に聞くと、

 敢えて収納を減らして回転率を上げるそうなので、

 なんとも面白くない話です。


老後は病気や怪我も視野に入れて



それぞれ、考えてしまう理由ですけど、

どれもいやいやと言っているとどうかしたら

給与の50%を越す家賃になってしまいます。

生活が苦しくなったり、

病気や事故で休んだりした場合、

部屋を舐めても齧ってもお腹はいっぱいになりません。

住んだら都とはよく言ったもの、

人間には適応力というものがあります。

また、最近ではIKEAという味方もありますから、

なんとか安い家賃で快適に暮らしたいものです。






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