老人ホームで働いているびょうです。

今日は夜勤明けなのですが、昨日の出勤時にちらちらと

降り始めた雪は、山下達郎が魔法をかけたように

夜更けにはぼた雪に変わって、

監視カメラから見ていると、

あれよあれよという間に、辺りは真っ白。

私の黒い車は鎌倉のようになりました。

最初はきゃーきゃー子犬のように喜んでいましたが、

あまりの量に、

果たしてこれ、帰れるんか?

とノーマルタイヤ&チェーン不所持の私は怖くなってきました。

そうこうしているうちに、真夜中に訪問者があり、

出てみると、翌日の早出の職員。

雪で動けなくなることを見越して、前乗りで出勤されました。

うん、これは不味いぞ、と思い、

なんとなく仮眠もそこそこに、朝を迎えてしまいました。

結局、凍結でシャリシャリした道を30キロ、

ローギアでドキドキしながらの帰宅。

今まで十数年、自宅事務所での仕事だったので、

雪の時なんてわざわざリスクを犯して出かけるのは

賢くないと、悪天候下の運転は初めてだったのでした。

途中で、交差点を曲がり損ねて

というかおそらくスリップに寄るオーバーランで

ぶっ壊れた車もあり、心臓バクバク。

無事に帰れて良かった〜ん。

夜に非番の同僚から、もし帰れなかったら家においで、

歩いて迎えに行ってあげるからと

LINEが来て、心が熱くなりました。

家に帰るとさすがに仮眠なしだったので

眠くて寝てしまい、起きてから必死にヤフオクの

発送に勤しんでおりました。

明日は母を遠くの病院につれていきます。

案の定、ごねていますがなんとか説得が終わり、

今からまた別の仕事しないと。

働けど働けど我が暮らし楽にならざり ぢっと手を見る

啄木

嗚呼、悲しいわ。

でも一番悲しかったのは、必死に家に帰り着き、

母に状況を説明しても、

ああそう、それで?という顔をされたことでしょうか。

これは認知症ではありません。

もともと、母の性格です。

泣ける(笑)

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