カテゴリ: 介護の仕事

老人ホームで働いているびょうです。

今日は仲が良かった先輩と一緒に働く最後の日でした。

【介護の仕事】恐れていたことが・お別れの時

http://kaigo50.blog.jp/archives/4181905.html





少し気を遣って、最後だからとおやつを買って。

すると向こうも同じ思いだったようで、

これからのことを考えながら、私がまだ知らないことを

少しでも教えてくれようとしたり、

一緒に楽しく勤務をしました。

朝になり、いろいろお世話になりました、

と口にすると、ふたりともウルウルしてしまい、

これは言うのを止めとこうということになり、

退社した私は寝ないまま別の仕事の用事で

車で1時間半の場所まででかけました。

彼女は今日、新しい職場のいろいろな手続をするそうです。


用事が終わり車に戻ると、着信がありました。

辞める方です。

慌てて折返し電話したら、

いろんな経緯で、

彼女をイジメた同僚の利用者さんへの接遇などに

クレームが入り、管理職が動き出し、

なんと…

もうひとりの方が、

実質解雇に。


もう、びっくりです。

ふたりとも一睡もしていないのに、

もうひとりの同僚とカフェに集まり、これからのことを

いろいろ話し合いました。


まあ、利用者さんへの暴言などありましたから

仕方ないのですが、

その当の本人は、

自分が悪いなんてまったく思っていなくて、

むしろ自分が正義だから相手が退職したくらいに

思っているのです。

自分が解雇されるとわかると、

恐ろしいほど荒れ狂うんじゃなかろうか。

お、恐ろしい。


そして、もう次の就職も決まり、動き出している同僚は

それを蹴って戻ると言っているけれど、

大丈夫なのでしょうか。

そして、私たちは仲良しで働けて嬉しいのですが、

彼女が断ろうとしている仕事は、破格の好条件なんです。

仲良しだからと諦めるのは惜しいので、

よくよく考えるように言いました。


でも、来月私はデイサービスの方で、私の趣味の腕を活かして、

ボランティアで公休に出てくる予定にしていて、

彼女はそれにも参加したいみたいで。


本当に戻れるのかしら。

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老人ホームで働いているびょうです。


今日は父の命日。


昔、10年ほど前になりますが、

私は隣の政令指定都市の中心地からほど近い街に

ひとりで住んでいました。

自営業で一人気ままな生活、夜に出かけることも多く、

また、当時は仲の悪い姉が実家に出入りしていたこともあり

私は実家に帰ることはあまりありませんでした。

ところが、

その頃、父が急激に痩せてしまい、

行きつけのかかりつけ医に見せてもピロリ菌と言い張ります。

でも、あまりの痩せようにセカンドオピニオンとして

大学病院で検査を受けると、

大腸と肝臓に癌があることがわかりました。

いきなりの余命半年。

闘病生活になる、ということで、

母が不安に思い、私が実家に帰ることに。

実家と言っても両親が賃貸していた家で、

私は住んだことがない田舎町。

悩んだけれど、当時持っていた荷物のほとんどを処分して、

両親の家に引っ越しました。

その時に大切なインテリアなどほどんど処分してしまったので、

当時は気持ち的に、絶望に駆られていました。

父が入院し、母だけが残る家に着いた時に、

母が一人、どうしたらいいかわからない顔で

リビングに座っていたのが昨日のように思い出されます。


しかしながら、たまたま当時出たばかりの抗がん剤が

劇的に効いて、父はその後、持ち直し、

当時からやっていた鳶職を辞めること無く、

6年、生きました。

抗がん剤を打ちながら、肉体労働している父、

後半は足場組の仕事は辞めて、シルバー人材センターで

植木の剪定をしていました。


最後の頃には、大学病院に入院したのですが、

その病院での仕打ちがあまりにも理不尽だったこと、

終末期になったので、ホスピスへの転院を迫られたことから、

父を家に引き取り、訪問看護を探して、

自宅で父を看取りました。

その時、母も、関東で暮らしていた姉も、

父の介護はできないと介護を拒否。

病院で清拭など練習して、最後まで私が介護をして、

看取ることができました。


その時にとてもお世話になった訪問看護のナースの方々が

本当に良くしてくださって。

真夜中に急変すると、すぐに来てくださり、

せん妄で混乱する父が眠るまで、

2時間もずっと父の身体をさすってくださったりしました。

最後の頃は私も24時間、いつでも呼ばれるし、

父は内臓が癒着して激痛があるからモルヒネを処方されているのに

身体が丈夫なものだから、歩けるのです…

歩いて外に出ようとするのを止めて、

夜も昼もない介護生活でした。

誰に頼るにも、家族は介護拒否しているし、

訪問看護のナースや医師が来ると、

顔を見ただけで、涙が溢れ出して。

口々に、よくやってる、無理しないでねと

かけてもらえる優しい言葉だけで、

やっていけていたと思います。

介護の資格をとる時に勉強した、

レスパイトケア、という言葉、学校で見た時にちょっと泣けました。


4年前の10月22日、父が息を引き取り、

医師に連絡をして来てくださった時、

死亡の診断を貰った後、先生が自ら、

死後の処理をしてくださいました。

一緒に来ていたナースがびっくりして、こっそり教えてくれたのですが、

医師が自らそういう処置をすることは滅多になく、

ありえないくらいいい先生だったそうです。

父はその先生のことがとても好きで、

自分が大相撲の仕事をしていた頃に大切にしていた、

大量の大入り袋を額に入れて飾っていたのを、

先生に上げるのだといって自慢げに話していたのです。

父の宝物を貰った先生は胸が詰まっていたようで、

本当に最後まで良くしていただきました。


その時、普段自分や家族が健康な時には、

その存在を知ることがなかった訪問看護という世界に

感動し、そういう尊い仕事があるんだということを知り、

私も看護師になりたい、と心から思いました。


そして、まったく別の理由から今年、介護職に挑戦したわけですが、

この父の自宅介護がなければ、

私は自分が人の下の世話ができるかどうかなど

わかる訳もなく、怖くて応募できなかったと思います。

介護の資格を勉強した時には、

どれもこれも、父の介護の時に経験したことばかりだったし、

終末ケアについては、現代では実際に経験する人は

ほとんどいないということで、

滅多にない機会を父がくれていたことを知りました。


だから、今この仕事ができているのは

200%父のおかげなのです。


当時は、仲のいい親子だったんですねとよく言われましたが、

私は父と特に仲が良いわけではなかったし、

むしろ、お互いに興味ないし、子供時代を振り返ると、

見捨ててもおかしくないような関係でした。


それでも目の前に病人がいれば、

なんとか助けようとする、

人間は愚かで、

そして、

優しい。

そういうことを身をもって知ることができたのです。


父とのことはとても一度で書ききれるものではないので、

追って書いていきたいと思います。


Facebookで4年前、

「今、父を見送りました」

という投稿に、友達から沢山のコメントをもらいました。

今朝、読み返していたら涙が溢れました。

今も涙ポロポロです。


姉の投稿にも父のことが書いてありましたが、

姉は一度も父に触れることなく、

同じ家に泊まることもなく、

悪臭や死の気配が漂う部屋に関わることもなく、

優雅なホテル生活でした。

そこは、今でも私は納得できていません。


今日は夜勤明けにショッピングモールで、

白いポンポン菊と紫の桔梗を買ってきました。

今時、花って高いですね…


それでも、父にお礼が言いたくて。


改めて、父にありがとう、と伝えることができました。


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老人ホームで働いているびょうです。

ふと、ブログを見返すと、

元々このブログを始めたのは母が認知症になった、

という危機感、そして、不穏な母の行動に参ってしまった

私のストレス発散が目的でした。

しかし、こうして半年なりが過ぎてみると、

それをきっかけにして私と介護との距離が狭まり、

ずっと逃げていた就職というハードルを越え、

勢いで資格も取得できたうえ、

一番心配だった人間関係では優しく頼もしい先輩方を

得ることができました。

元々、悠々自適の一人暮らしをしていたのに

父が癌の宣告を受け、泣く泣く実家に帰り、

父を自宅で看護し見送ったことがきっかけで、

今の仕事への道筋ができていた、というのもあります。

今ここにこうしているのも、

寡黙で生前にはほぼ口を聞いたことがない父からの

大きな愛情の贈り物のような気がします。


介護の仕事というのは、どうも思ったより過酷なようで、

私の右肩には、どす黒いハロウィンの特殊メイクのような

傷があります。

それも、今日、仲間に見せた時に、

みんなで、ぶっはーーー!って笑って、

なんだかスッキリしましたよ。


介護の仕事になって、ストレスが増えたり、

不規則な生活からのホルモンの干渉なのか、

体重MAXになってしまったり、

見た目が最悪になってしまったりしましたが、

なんだかんだ、今が一番幸せだと思えます。


そうした生活の中、ストレス発散のためもあって

行ってきた原マスミさんのライブでは、

終わった後にちょっとだけお話させていただいたら、

なんですかね、

今までずっと歌が素敵な人、だったのが、

その人の持つ独特な色気のようなものを再認識して、

改めて恋をしたように思います。


恋、と言えば、もうひとつ、

私がずっと好きなアーティストがいて、

来年、東京で公演があります。

やっぱり生活のための預貯金とは別に

そうしたエンタメのための貯金もしないといけませんね。

LCCとゲストハウス使えば別にお金はかからないのですが、

贅沢に慣れていないので…


でもライブでこれを見れたら、これからも励みになるなあと

思うのでした。




気づくと、人にしろものにしろ、愛しいものたちに囲まれて

生きていくことができています。


レコードは手放していますが、大切にしていたものだし、

元々入手困難だった物ばかりなので、

高値で売れていて、それもまた、嬉しいものです。

夜勤、あと2連勤。

がんばりたいと思います。


その場その場で気持ちに負けてしまうことがあっても、

自分の人生に負けてしまわないようにしたいものです。

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老人ホームで働くびょうです。

先日、介護職に就いて初めての会議でした。

いろんな改善点について意見が出されて、気が引き締まる思いです。

私も気になるところがあり発言したのですが、

対処法はエラい簡単に申し渡され、確認しようと思ったら

私の発言だけ議事録に残っていなかったのですが、

そこはあまり気にしないようにしよう。うん。


うちの事業所は、責任者は一応いるのだけど、

現場には常駐していなくて、別の事業部と兼任です。

その責任者の方がまだお若い方なので、

何か互いにクレームが上がった際の処置が、割と特殊なのです。

例えば、私が何か気付かずに不適切な処置をしてしまった場合、

それに気づいた職員さんは、私に直接言わない、

そして責任者に言いに行く。

責任者は言いに行った人ではなく、また別の人に、

私がなんかやらかしたからと、私を見張って報告するように言う。

時代劇で言うところの、間者ですな。

新しい言葉で言うと、不快感200%くらいですよ、

そう、

スパイ。

そこがモゾモゾ動かれるんですよ、そして一番肝心なのは、

私が不適切なことをしてしまっているのなら、

私に直接注意して是正しなければならないのに、

結局私はそのことを知らないし、

知る時には、これまた不快感300%で、

噂話、

で知ることになるのです。

そういう伝言ゲーム的な伝達系統になっているので、

最初の言葉自体も真偽の程はわからないし、

人というのは感情をもっているので、

伝言ゲームしている間に尾ひれが付く。

さらには、誰が誰と仲がいい悪い、というスパイスが

振りかけられるので、大概、

悪意が籠った評価に成り下がってしまう。


ここがうちの事業所の悪いところなのだと思う。


その原因のひとつは、責任者が若い女性だということ。

若いからだめ、ということはないのかもしれないけれど、

いつも他の仲良しの職員と喫煙所でひそひそ話をしています。

だから、何か勃発した時の采配が公平なものか、

あまり信用できないのです。


もしも、その責任者の立場にある人が、

いろんな公私共にいろんな経験を積んだそれなりの年齢の女性で、

職員の中でも一歩高いところから人を見ることができる人で、

それぞれが持ち込んだ相談事やクレームを、

自己で判断し、直接当人に接触して対処すれば、

ここまで険悪な職場にならなかったような気がします。


ここは、男が女が、という一種のセクハラを持ち出すのは

不適切なのかもしれないけれど、

やはり、女性の多い職場は、又聞きの又聞きのそのまた又聞きで

じわじわと広まっていくジメジメした嫌らしさがあるような気がします。


ズバッと言えば何も問題ないような気がするのは、

私が割とメンタル的に男性性だからでしょうかね。


どうも女性主体の職場というのは、

一様に、あれに似た慣習の世界です。

「京都の人に何か勧められたら二回断り、三回目にようやく受け入れる」

というやつです。

苦手なんですよねえ、こういう社交辞令みたいな慣習。

どうせ最初から受けると決めてるんだろ?

と私の中のおっさんが、ボヤきます。

そして私の周りの女性達は私を見て、

田舎者だから直接的だし、なんだかガサツだわ、と思うのでしょう。


ということで、私は今の職場に入ってから、

上の人間に仕事の査定をされたことも無ければ、

注意や指導をされたこともなく、

なんとなく、

初めての割には結構よく出来てる、と言ってくれる人と、

仕事がぜんぜんできてない、と噂で聞くこととで、

全然成長できていないのです。


そして、先日聞いたことなのだけど、

私は今まで普通に残業したらそのままタイムカード打刻してましたが

うちの職場では、時間内に終わらせられないことは良くないことなので

例えどんなに長くなっても、一旦時間になったら

タイムカードを打刻して、サービス残業するのが当たり前なんだそう。

それ、3日前に知りました。


こうして、スパイはいるは、伝言ゲームはやるわで、

とにかく発言するのにいちいち深く考えないといけません。


で、ふと気づく訳なんですよ、

私の仕事というのは、誰のためなんだろう、と。

老人ホームなんですから、もっと利用者さんのことを考えて

質の良いサービスが提供できるように考えたり実行する

ゆとりを作るべきではないのかなあと思います。

本来、お客さまや利用者さんから頂いたお金で私達の生活は

成り立っている訳なので、くだらない、

動物のマーキング行動みたいなのをやめて、

お客さまや利用者さんの為に時間を費やすべきじゃないかなと

思ったりします。


仲間内でばかり気を遣っている企業というのは、

今まででもかなりこの世から姿を消していっていると思うのですが、

まだまだ沢山あるような気がします。


人は何故、こんなちっぽけな集団の中で、

己の存在を顕示しなければならないのか、

とても悲しい生き物なのかもしれません。


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今日は公休です。

公休と言えば、副職の仕入れや遊びにレジャー、

趣味の写真にドライブと、

アクティブな活動の私なのですが、

今朝は違っています。

また、軽度の膀胱炎なのか、

背中が痛くて身体がむくみ、きつくて起きられず、

昼間でゴロゴロしていました。

そう言えば先日から全身が浮腫んで、目なんて、

死んで数日経った人のようにまっすぐ線を書いたよう。

酷いブスです。

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その上、手足には蕁麻疹のような発疹が出て、

目にはものもらいのような物ができて痛いです。

昼間に寝ている時は病気の時、

と公言しているように、寝過ごしたり起きられない時は

自分の場合は結構な体調不良です。

まあ、それでも夜には友達と飲みに行くので

寝たきりで終わらせるわけじゃない、

と自分を慰めていますが、

何よりも病院に行きたくない。

かかりつけ医は大変な人気なので、とにかく多い。

そして前回同じ症状で診察した時には、

血液検査も併用したのもあるけど、

薬も含めてなんだかんだで5000円位かかって、

帰りにしょんぼりした覚えがあったんです。

病気なので仕方がありませんが、

風邪やインフルエンザじゃなくて、

割りと持病の膀胱炎にそれは痛い。

なので、さっき、持っている薬を当たってみました。

前回の薬は飲みきりだったのでもうありませんが、

ノロの時や抜歯の時に貰った抗生物質はまだありました。

あまり良くないことなんですが、

昔から膀胱炎と腎盂炎は何度も発症しているので

毎回病院に行くこともできず、それで過ごしてきています。

薬に関しては、飲んで症状が収まったら、

残薬は名称と効能を付箋紙に書いて、

ダイソーで買った小さなビニル袋に入れて保管してあります。

カロナールなんかはよく使います。

買うと高いですからね。

特にその、1000円2000円が無いわけではないんですが、

薬というのは有り難いものでありながらも、

マイナスの状況から普通の状況に持ってきてくれるもの。

私は決して懐が豊かではないので、

普通の状態からプラスの状態に持ってきてくれるものに

お金を使いたいのです。

だからこそ、健康に気をつけないといけませんが、

どうも、今の仕事に就いてちょうど2ヶ月。

2ヶ月で二度目の膀胱炎を発症したということは、

同僚が言っている通り、

この仕事は過酷である、というのを如実に物語っているかも。

毎月病院に通わなければならない過酷な労働を

これから定年まで続けることは、

果たしてできるのだろうか。

そう言えば、同僚に聞いても、

「今は9ヶ月目の勤務だけど身体がキツイから1年が限界かなあ」

と言っていた。

「休みの日は結構寝ているよ」

と言っていたのも、こういうことなのかなあ。

自分は定年まで働ける仕事を探して就職したのだけど、

思いの外過酷な労働で、

今後のことを考えると、ちょっと無理なのかなと

弱気になるのでした。

でも、他の介護職はもっときつそうだし、

自分を高めるしかないのかなあ。

クロレラでも飲んでみようかな。

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