骨折療養中のびょうです。

今日は美味しいランチにでかけましたよ。


P2110702_Fotor


P2110707_Fotor


ところで。

以前はSNSで拡散して仕事を取っていたこともあり、

よく利用していたのですが、介護職になってからは、

自分自身がまだその仕事や生き方に本当は誇りを持ててない

時期というのもあって、SNSはあまり利用していません。

でも、さすがに友達ひとりひとりに

骨折しました、と送りつける訳にはいかず、

さりげなく、骨折アピールしてみました。

それでも、以前の華やかな仕事の頃の知り合いの反応はなく、

昔からの付き合いの友達からお見舞いのメールが来て、

みんな忙しいらしく、その後はぱったりと連絡が止まりました。 

私は引っ越しが多く、今の居所は親がたまたま引っ越した市町村、

もともとの知り合いはいません。

移り住んでからも自営業だったので知り合いはあまりいません。

今はまだ、微力ながらも母がいてくれるので、

ゴミを出したり、買い物に行っても荷物を持ってくれます。

どうかしたら、母の介護保険で訪問介護の生活援助を

受けることができます。

リビングや母の部屋なら掃除がお願いできます。

もちろん、そんな必要はまだないので、

掃除機が持てない私は、ほうきで掃除してます。

でも、掃除中に躓いて、今日は三回転倒しそうになりました。

左足の小指は捻挫して腫れています。

出物腫れ物所嫌わず。

ちょっと違うな…


もしも一人だったら、私はどうしていたのだろうか。

今回のようにわかりやすい労働災害だった場合は

ある程度良くなるまで入院していたでしょう。

労災の場合は食費まで賄われるそうです。

でも、自分の家など仕事と関係ない場所での怪我だったら

保険もたいしてかけていないので、

不安との戦いになるでしょう。

また、怪我でなく病気だった場合はそれもまた大変です。


先日カラオケに連れて行ってくれた看護師の友達は

しばらく一緒にいたお母さんを関東にいるお姉さんが先日

引き取ったそうで、肉親は近くにいません。

もしもの時に来てくれる人はいるか聞いたところ、

週に2回、ダンスを習っていて、そこの人たちと親しくしているので

万が一の時にはお願いできるだろうと言っていました。

ダンスの先生を遠方の病院に月に二回お連れしてるらしいので、

結構強いパイプができているらしい。

それと、やっぱり職場。


私は人との繋がりを保つのが苦手で、

そういうグループに入っていくのが嫌なんですが、

これからは無理はしなくてもいいとして、

そういう血縁以外の繋がりも育てていかないといけません。

おひとりさまが本当におひとりでいることは

とても難しいことなのだと実感しました。

おひとりさまお助け連合みたいなのがあったらいいなあ。

でも、人は困ったことがないと結局自分勝手に生きてしまいますね。


今日は会社の同僚がランチに連れて行ってくれました。

とても人気のイタリアンレストランで、

平日の昼間なのに満席。

美味しかったです。

P2110704_Fotor


明日は、以前、相互にコンサルタントをしあっていた

料理研究家の知り合いが家に来るそうです。

家に来るそうです。

ええ!

ということで、夕方から部屋を片付けているのですが

私は自宅を倉庫兼事務所兼ネグラにしているので、

打合せは専ら、相手のお宅でした。

どの方もご邸宅で、気持ちよく仕事していたんで、

家には人を上げたことはないんです。

でも、掃除機すらまともにかけられない松葉杖女子です。

掃除はもう、無理だなあ。

とりあえず全部、ダンボールに詰めてしまおうと思ってます。

これもいい経験です。

ただ、家に行ったよ、みたいのが拡散されたら、

その後も続く恐れもあり、

まあ恐れなんて言っちゃ申し訳ないのだけど、

足に無理のないように断捨離をしっかりとしたいと思います。





 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村