介護施設で働いているびょうです。
今日はリアルタイムでブログを書いています。
このブログを書いて軽く仮眠したら、
また今日も夜勤に出かけます。
出勤時がちょっときついけど、
こうして稼げるのはありがたいものです。
最近、現実逃避で久しぶりに韓流ドラマにハマっています。
「愛の不時着」から韓ドラ沼にハマる人が続出だそうですが
まさに私もそんな感じです。
海外ドラマの中でも、韓流ドラマは吹き替えが少なくて
何かしながら見る、ということができないので、
一度嵌ると、
生活がフリーズします。
それでも、もう少し、と思えてしまうのですが、
普段はテレビは見ないので、日本のドラマでは
そんなこと、思ったこともないのですよ。
そして、すっかりハマって見ていると、
あら、不思議。
認知症で意思疎通がちょっと難しい利用者さんが
私の手を掴んで歩き出した時、
歩行が厳しい利用者さんがつまづいたのを
そっと抱きとめた時、
脳裏に、
あのドラマの名場面が蘇る…
的に、
「おお(*´ω`*)」
ってなります。
脳内に花が咲いているのですが、
別に相手がいるわけじゃないから
相手が既婚とかで悩むこともなく、
こちらが見られる訳ではないから
どんだけババアでも気にすることはなく、
ただ、
その気分だけを味わうことができるのですよ。
多くの中高年がハマる理由がよくわかりますし、
なんだろう、
日本の今どきの俳優さんに比べて
昔ながらな感じもあって。
そして楽しみながら、モチベーションも上がるわけですから、
なんともありがたいものです。
そして、同じ思いは世界中の女性も一緒なのですねえ。
世界が熱狂しています。
ちょっと離れて見ると、
自分バカみたいだなと思ってしまうんですが、
自分を取り囲む環境は
やや厳しいものですから、
バカでもええやん、
なんて思ってしまいます。
また、実に上手くできているところが、
私が見たドラマには
貧しいながらに頑張って働く健気な女性と、
それを見初めるイケメン金持ち男性、
という構図が多いので、
なんか、
頑張れてしまうんですよね^^;。
今週来週はシフトが詰まっているので、
たまにラジオから
「明日があるさ」なんて歌を聞くと、
「くっそー、明日なんてくそくらえじゃ」
なんて毒づいてしまうのですから、
バカでなんぼでしょう。
ただ、手元にある本を読むのを辞めてしまっているので
早々に韓ドラブームを終えてしまいという気持もあります。
そして、恋のちからと言うと、
私の人生の中で最も大きな事件を思い出すのです。
高校3年生の夏休み、
私は近くの男子校の人とちょっとお付き合いしていたんですが、
夏休みなので毎日、図書館に通っていました。
向こうの学校のクラスメイトも何人か来ていたので、
お昼になるとみんなで原付きで近くのショッピングモールへ
食事に行くのです。
私は学校で禁止だったので原付き持ってないし、
母のパートのお金も少なかったため、
当時のひと月のお小遣いは三千円だけ。
とてもじゃないけれど、私立の男子校の人たちと一緒に
外食というか買い食いができるものではなかったので、
「私、お腹空いてない」と言って
残留して勉強していました。
夜も、なんとなく食欲が無くて
一日に朝、ちょっと食べるくらいだったんですよ。
なんだろう、私も乙女な時期があったんですねえ。
そして夏休みの最終日に具合が悪くなり、
病院に行って点滴を受け、
数日学校を休みました。
その時まで全然気づいてなかったのですが、
制服はぶかぶか、
体重が12キロ落ちていました。
結局スカートが大きすぎて、そこから卒業まで
ウエストを安全ピンで留めて通ったのでした。
痩せようとか思ってもみなくて、
おそらく、お金が無くてもお腹が減っても
一緒に居たい、そんな気持だったのかもしれません。
身長が190センチくらいあって、一時期は
モデルをしたいた事もあり、
お金持ちの息子さんなので、
当時ライブに行くときは彼がチケットを買ってくれていました。
ああ、まるで韓ドラ(笑)
その時、その彼氏はパンクロッカーだったのですが、
今現在もあまり変わらない姿で
街ですれ違うことがあります。
彼も私も、
世間のものさしから見ると落ちこぼれなのかもしれませんが、
いい思い出はその分、沢山あるような気がします。
話はずれましたが、
一月半で12キロ落とせなんて今言われたら、
「殺す気か!」
なんて思いますけど、
当時はそれを成し遂げられたのは
恋のちからなんでしょうねえ。
さて、少し仮眠します。
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今日はリアルタイムでブログを書いています。
このブログを書いて軽く仮眠したら、
また今日も夜勤に出かけます。
出勤時がちょっときついけど、
こうして稼げるのはありがたいものです。
最近、現実逃避で久しぶりに韓流ドラマにハマっています。
「愛の不時着」から韓ドラ沼にハマる人が続出だそうですが
まさに私もそんな感じです。
海外ドラマの中でも、韓流ドラマは吹き替えが少なくて
何かしながら見る、ということができないので、
一度嵌ると、
生活がフリーズします。
それでも、もう少し、と思えてしまうのですが、
普段はテレビは見ないので、日本のドラマでは
そんなこと、思ったこともないのですよ。
そして、すっかりハマって見ていると、
あら、不思議。
認知症で意思疎通がちょっと難しい利用者さんが
私の手を掴んで歩き出した時、
歩行が厳しい利用者さんがつまづいたのを
そっと抱きとめた時、
脳裏に、
あのドラマの名場面が蘇る…
的に、
「おお(*´ω`*)」
ってなります。
脳内に花が咲いているのですが、
別に相手がいるわけじゃないから
相手が既婚とかで悩むこともなく、
こちらが見られる訳ではないから
どんだけババアでも気にすることはなく、
ただ、
その気分だけを味わうことができるのですよ。
多くの中高年がハマる理由がよくわかりますし、
なんだろう、
日本の今どきの俳優さんに比べて
昔ながらな感じもあって。
そして楽しみながら、モチベーションも上がるわけですから、
なんともありがたいものです。
そして、同じ思いは世界中の女性も一緒なのですねえ。
## 𝐍𝐘𝐀 IS TAKING A BREAK ☆ #BLACKLIVESMATTER@STUDIOGH7BLII CANT BELIEVE THAT HE IS FORTY AND THIS FINE https://t.co/5PIG8Dppoa
2020/05/15 02:06:24
世界が熱狂しています。
ちょっと離れて見ると、
自分バカみたいだなと思ってしまうんですが、
自分を取り囲む環境は
やや厳しいものですから、
バカでもええやん、
なんて思ってしまいます。
また、実に上手くできているところが、
私が見たドラマには
貧しいながらに頑張って働く健気な女性と、
それを見初めるイケメン金持ち男性、
という構図が多いので、
なんか、
頑張れてしまうんですよね^^;。
今週来週はシフトが詰まっているので、
たまにラジオから
「明日があるさ」なんて歌を聞くと、
「くっそー、明日なんてくそくらえじゃ」
なんて毒づいてしまうのですから、
バカでなんぼでしょう。
ただ、手元にある本を読むのを辞めてしまっているので
早々に韓ドラブームを終えてしまいという気持もあります。
そして、恋のちからと言うと、
私の人生の中で最も大きな事件を思い出すのです。
高校3年生の夏休み、
私は近くの男子校の人とちょっとお付き合いしていたんですが、
夏休みなので毎日、図書館に通っていました。
向こうの学校のクラスメイトも何人か来ていたので、
お昼になるとみんなで原付きで近くのショッピングモールへ
食事に行くのです。
私は学校で禁止だったので原付き持ってないし、
母のパートのお金も少なかったため、
当時のひと月のお小遣いは三千円だけ。
とてもじゃないけれど、私立の男子校の人たちと一緒に
外食というか買い食いができるものではなかったので、
「私、お腹空いてない」と言って
残留して勉強していました。
夜も、なんとなく食欲が無くて
一日に朝、ちょっと食べるくらいだったんですよ。
なんだろう、私も乙女な時期があったんですねえ。
そして夏休みの最終日に具合が悪くなり、
病院に行って点滴を受け、
数日学校を休みました。
その時まで全然気づいてなかったのですが、
制服はぶかぶか、
体重が12キロ落ちていました。
結局スカートが大きすぎて、そこから卒業まで
ウエストを安全ピンで留めて通ったのでした。
痩せようとか思ってもみなくて、
おそらく、お金が無くてもお腹が減っても
一緒に居たい、そんな気持だったのかもしれません。
身長が190センチくらいあって、一時期は
モデルをしたいた事もあり、
お金持ちの息子さんなので、
当時ライブに行くときは彼がチケットを買ってくれていました。
ああ、まるで韓ドラ(笑)
その時、その彼氏はパンクロッカーだったのですが、
今現在もあまり変わらない姿で
街ですれ違うことがあります。
彼も私も、
世間のものさしから見ると落ちこぼれなのかもしれませんが、
いい思い出はその分、沢山あるような気がします。
話はずれましたが、
一月半で12キロ落とせなんて今言われたら、
「殺す気か!」
なんて思いますけど、
当時はそれを成し遂げられたのは
恋のちからなんでしょうねえ。
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コメント
コメント一覧 (2)
母に会う事の出来ない寂しさから、てんかんの発作が又、最近頻繁におこる様になりました。ヘルパーさんや訪看さんが来て下さるので、助かりますがやはり不安です。
びょうさんはお母様と薔薇🌹園に行く事が出来て良かったですね。お母様、お喜びになったでしょうね。母は今月、94歳になりました。一緒にお誕生日をお祝い出来なかった事は寂しいですが、早く母に会いたいです。
びょうさんもお仕事、ご無理なさいません様になさってください。
お母様と仲良く楽しくお過ごし下さい。
いつもありがとうございます。
ご無理、なさらずに……。
コロナはワクチンができて供給が始まらないと終息しないと思いますよ。
自粛で減っていたのがV字回復してるようですね。
ひろさんは親孝行ですね、私は離れて暮らしてる時は盆正月に帰るか帰らないか程度の付き合いだったので、今は同居だからですが、施設に入って貰ったら仕事を増やしてほとんど会いに行かないと思います。お互いの人生を歩んで行くかな。ある程度外の世界に諦めを持って貰って施設内で馴染んで貰うほうがいいかな、と仕事をしながら思います。でも、ひろさんは早くお母様に会えるといいですね(^^)