介護施設で働いているびょうです。

なかなか梅雨が明けず、

心の中にもカビが生えていそうな昨今、

みなさまお元気でいらっしゃいますか?

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こちらのブログを見てくださっている方は

介護の仕事をされていたり、

親の介護をされている方が多いと思いますので、

このコロナの復活劇には戦々恐々とされていると思います。

世の中には「コロナは風邪と同じ」と言う方が

まだいらっしゃるようですが、

以前、私が細菌性の風邪を引いた時に、

自分が高熱でうなされているのに

母にも移り、肺炎になってしまった為、

自分の受診もそこそこに母の受診で総合病院で待ったりと

散々な目に遭いました。

コロナだったらそれどころではありません。

母は肺気腫を持っているので数日で天国の階段です。

決して風邪と同じじゃないと思いますよ。

そもそも薬も無いんだから。

そんな中、緊急事態宣言以前よりも感染者は増え続け、

大変なことになってきました。

最初は20-30代の若い感染者が多かったのが、

少しずつ40-50代に広がりつつあるようなことを

ニュースで見ました。

盛り場で貰ったコロナを持ったまま家族へ

移っていっているのかもしれません。


確かに、私だってみんなだって、

4月頃には、

GW過ぎには何かが変わっているかも、という

根拠のない希望的観測で生きてました。

緊急事態宣言で蟄居しておけばなんとかなるのかな、

というよりも、なって欲しいという気持ちが先行していました。

自粛と言われれば世のため人のため、

我慢ができると思っていましたが、

もう3ヶ月も過ぎると、ずっとこのままなのかと

ちょっと絶望を感じると言うか、

どうにでもなれ、という気持ちにもなりますよ。

それが若い人となると、

遊びたいし好きな人や友達に会いたいし、

刺激的な夏だし、おばさんとは違う、

情熱の夏なんですから、

年寄りなら死ぬかもしれないけどさあ、

若いんだから感染しても重症化しないんだしさあ、

もう、どうでもいいから、遊んじゃおうぜ、

という気持ちはわかります。

私、若い時の夜遊びの仕方は、

そこそこ半端じゃなかったですから、

週に5日は飲み歩いていました。

だけどね。

今日、ニュースを見ていて、

街頭インタビューで若い人が、

「かかる気がしない」

「自分だけは大丈夫な気がしますうう」

なんて回答してた次の場面で、

地元の総合病院の前にテントを張って

検査している医療関係者の姿が映し出されました。

このきびり殺されそうな蒸し暑さの中、

防護服を来ての作業、

やってくるのはコロナの疑いがある人間ばかり。

病院内でも沢山の医療関係者が働いています。

どんな思いで働いているか、

あまりに過酷で計り知れません。

「若い人は重症にならないらしい」というその病気は

まだワクチンも特効薬もない状態です。

もちろん、普通に生活していてもかかってしまうのは

仕方がないことですし、それを責めたり謝罪させたりも

ちょっと違うと思います。

しかしですよ、

何の対策もせずに盛り場で酒を飲んで大騒ぎして

かかるべくしてかかった人の為に、

沢山の医療関係者が危険にさらされているという理不尽は

許されざることだと思うのですよ。

医療関係者と言うか、

医療関係者という人間は居ないんです。

みんな、それぞれに家庭があり、人生があるんです。

仕事だからいいじゃないの?ってことではないんです。

そして、その人がかかることで、

同居の家族にも感染してしまうし、

二次感染、三次感染としていくうちに

被害はどんどん膨らんでいき、いつかは基礎疾患を持った人に

行き当たってしまうのですよ。

それはもはや、人災です。

そういうことは、その人が実際に知り得ることではないので

想像の域なのですが、

若い層は特に、(若い人全てではないです)

読書の習慣のある人も昔に比べて少なくなっているし、

想像力が低下してしまっているのではないか、と思いました。

志村けんさんが亡くなったことも、

もう忘れてしまったのかしら。

ニュースの映像を見ながら、

気ままに好き勝手に人生を謳歌するために

感染対策もせずに夜の街で飲み遊びたいなら、

感染したり症状が出ても、

どこか森の奥で密かに息を引き取っって欲しい、

なんてちょっと思ったりしましたよ。

自由には責任が伴いますからね。


それと、とても若いという人じゃなくても

最近ではSNSで

「マスクなんてしなくていい」を掲げる人も意外と多いです。

マスクはある種の同調圧力であり、

万能ではないのだから、マスクから開放されよ、

みたいな人がいるのですよ。

ああいう方々は、

昔、ブラジャーができて女性がつけ始めた頃にも、

「女性をブラジャーから開放せよ」とか叫んでいたのが

DNAに残っているんですかね。

確かに、この暑さの中、熱中症になりそうな場面では

つけずに咳エチケットに気をつければ良いし、

そうじゃないところで人が複数いる場所では

何も考えずにお互いの為につけておけばいいだけなのに。

いつ何時くしゃみがでるかわかりませんし、

お互い気をつけていますよ、という合図でもいいじゃないですか。

少しでも被害を出さないように、

小さな一歩だと思うのですよ。

トランプ大統領だってマスクし始めてるのですもん。


せっかくの夏なのにどこにも行けずに辛いけれど

今は今、できることを愉しめば良いし、

緊急事態宣言下では

あれほどリモート飲みとか楽しんでいたじゃないですか。

もちろん、一歩も外に出ずに穴を掘って暮らすわけでは

ありません。

時間をずらしたり、距離を保ったりして、

工夫をしながら楽しむことも可能だと思います。

どこまでを緩和して、どこまでを諦めるか、

いろいろ考える時期でもあるんです。

ちなみに、私が先日、旅行先で友達と食事をした時の

様子です。

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もうね、アクリル板とチラシで

誰と食べてるかもわからない、顔も見えません(笑)

でも、何となく、これもニューノーマルだと思いましたよ。

 俺は自由だ、と偉ぶっていても、

結局は医療関係者のお世話にならないといけないし、

まだワクチンも開発されていないし、

特効薬もないのです。

そして医療関係者だけでなく、

これだけ世の中に沢山ある介護施設で働いている人も

沢山いるのです。

その人の後ろにどれだけ沢山の高齢者がいるか。

もっとイマジネーションを働かせて、

自分たちがどういう状況にあるのか、

わかってもらいたいなと思いました。


そして。

海外にも「若者は重症化しない」という人たちが多いそうですが、

重症化しなくても、後遺症の可能性もあります。



費用の負担の話も書いてありました。

せっかくの夏に楽しめないのは辛いけれど

一部の人の無茶で、

一生が台無しになってしまう人もいるのですよ。

もう一度、考えて欲しいと思います。 




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