介護施設で働いているびょうです。

紅葉の季節、毎年心が騒ぎます。

本当なら今年は来年の介護福祉士受験で

そこそこ慌てていないといけないはずが

コロナのせいで実務者研修行けなかったので

介護福祉士は再来年に持ち越しです。

今にして思えば、行っておけばよかったなと

思いますが、国家試験の1月に、コロナが

どうなっているかわからないので、

後悔はありません。

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そんな中、

世の中は、コロナの第三波?GO TOのせい?

と大騒ぎをしてるようですが、

ウイルスは寒さと乾燥の冬に強いと

誰だって知っています。

むしろ、夏にあれだけ感染者が出たことが凄かったのだし

夏にも強力なウイルスと過ごす冬というのは

壮絶ではなかろうか、と誰だって思います。

なのに、なんでGO TOに期限がないのか、

一定の期限がないにしても、

中止にする基準を設けなかったのか。

そもそも、予算がどうとか、急にサイトに寄っては

一人一回になったり、上限ができたり、

利用してホテルに連泊して住んでる人が居る中で

急に「観光目的に限る」と言い出したり。

そして県をまたぐことに申請が必要な

医療福祉の現場では

人が足りないこともあって使うこともできない。

お金があって平日だろうが何回も宿泊して

旅行ができる人たちを回すためのキャンペーン。

それに、あれだけの恐怖感を味わって

巣ごもりしていた時期があるのだから、

それに備えないと行けないし、

あの時のように飲食店など打撃があるのだから

給付金についてもう一度熟考する時間は

たっぷりとあったはずなのに。

なんで、今、慌てているのかしら。

いち早く北海道が警鐘を鳴らしたけれど

思えば北海道はいち早く学校の休校を決めた自治体。

一生懸命警鐘を鳴らしているのに

旅行に訪れる人が絶えず、

それってGO TOのせいなのお?と思う人もいるなかで

とうとう、利尻島でクラスター…

こうなると旅行で持ち込まれたと考えるしか

ありませんね。



確かに籠もってばかりでは暮らしていけないけれど

楽しかった夏は終わって、

またワクチンができるまでこもる時期が来ているのですよ。


それに、あれだけ物議を醸した医療の問題にしても

もし今の時期に風邪かな?という症状が出た場合に

どういう行動を取るべきか、

被害が少ない時期にしっかりとガイドラインをつくって

備えておくべきだったと思います。

そして、利尻島に行ってウイルスを巻いた人も

おそらくは無症状の陽性者だったと思いますから

「マスクなんていらねーよ」という

よくわからないマスクしない教の方々にも

警鐘を鳴らして欲しいものです。

無症状っているのですもの。

著名人がマスクしない教を率いて

小さなお店を潰したりするのは見るに耐えません。

夏にさえ猛威を奮ったウイルスなんです、

すでに欧州がロックダウンに入っているのは

乾燥した気候が原因とも考えられます。

日本は恵まれているけれど

それでもウイルスには勝てないし、

欧米に比べて被害が小さいにしろ、

たった一人だって被害は被害、

その方の人生があるんですもん。


私は着々と準備をはじめました。

昨日は、夜勤明けに今年最後の一人カラオケに行きました。

毎週行っていた一人カラオケもコロナで怖くなって

6月と9月だけ。

夏場はエアコンで空気が舞うのが怖くて我慢していました。

あっという間の6時間の中で

ずっと一緒に歌えなかったカラオケSNSの6年越しの友達と

ママス・アンド・パパスの歌を通信でハモってきました。

ちょうどさっき、コメントのやり取りで

名古屋在住の彼女と涙の再会を果たしてきました。




学校関係でも、知り合いの方は子供の三者面談で

仕事を休まないといけないことに疑問を感じていたけれど

確かに中2だし、

コロナのおかげでリモートも確率しているはずなのに。

この夏の間に学校の冬に対する準備はどこまで進んだのでしょうか。

いろいろ考えることがあります。

私もまだ片付けが進んでないので

早く冬のフォーメーション組めるよう頑張ります。

とりあえず今日はひとりで紅葉狩りです。

結構自分も悠長だな…




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