介護施設で働いているびょうです。

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今月は休みは少ないのですが、

夜勤明けに入をするあの苦行はありません。

夜勤は多めに入っているので、

万一他の人が緊急で休みになる時も、

私に打診されることがないので、

今月はスローペースでの生活になります。

まあ、6回の休みに浮かれますけど

その2回は有給休暇。

月に4回の休みだと考えるとゾッとしますけど。



そんな中、

最近、昔からご縁があった人をTwitterでフォローしています。

私より少し年上の彼女は

私が高校生くらいの時に地元のライブハウスで

スキャンダラスなステージで有名で、

その後、あのバンドブームに乗って大手のレコード会社から

レコードを出したりもしました。

うちの家族は何を考えたのか、

福岡市一番の繁華街のすぐ横のマンションに引っ越した時期があり

その女性ミュージシャンも同じマンションに住んでいました。

その後、私がインディロックのミニコミに記事を寄稿しだしたのですが

依頼されたのがその女性ミュージシャンで、

今もまだ持っているけれど彼女の絵と私の文章が

同じページに掲載されています。

その後、私は30代の時に自主制作のミニコミを出していたのですが、

その記事に抗議という形で彼女からお手紙を貰ったこともあります。

そして、少し前に「ちょっとの雨ならがまん」という

その当時のミュージックシーンのドキュメンタリー映画に

行った時も彼女は居て、

その他の私が好きなミュージシャンのライブにも必ずと

言ってもいいほど、彼女がいました。

ローカルとは言え、決して無名ではない彼女なので

すぐに本人とわかり、興味本位でフォロしてみて

わかったのですが、

彼女はシングルマザーで、精神疾患を持ち、

生活保護を受けながら高校生を育てています。

音楽活動はしていないけれど、

今も度肝を抜くような出で立ちで、

病院通いの合間に

素敵なスイーツのお店でお茶をして、

高級食材店でお弁当を買って、

楽しそうなツイートが続きます。

それを見ている私は、

時折、

なんかやってられない!

という気持ちになります。

でもね、離婚をした後に、精神科に通いながら

まったく寝られなくなって

通勤路で事故を起こしたりしていた、

いつ死んでもおかしくないと周りに判断されたあの時に

精神疾患の診断を下しましょうか?と言われたのを

断ったのは私自身ですから。

あの時に、病に負けていたら、

私も彼女と同じ生活ができていたかしら。

こんな、夜に寝ないでボロボロの身体で

毎日他人の糞尿処理をして生きてないで

いられたかもしれない。

でも、

車も所有できない保護の生活をしていたら

数々の美しい風景には

出会えなかった。

実際には、素敵なスイーツも

高級な弁当も、私には興味のない話。

人は人と比較しだすと、

変な判断をしてしまうのでしょう。

それに、精神疾患を抱えていては

どんなゆっくりした生活をしていても

幸せではないでしょうから。

私の睡眠障害はまだ続いていますが、

それが200%生かされているのが

夜勤生活です。

そう考えると、

向こうが如何に優雅に見えても、

サバイバーは私です。

よく頑張ったな、私。

生活保護については、

本当にいろんな方がいるので、もやもやすることが

多いのですが、

少しでも働けるならば自分の足で立っていられるのは

私に取ってはプライドですから。

彼女の日常は、病気に負けてしまったもうひとりの私と

思って、心に留めて拝見しています。



表題に上げている「3人の私」

そのもうひとりはどうしているかというと…

上に、私が自主制作のミニコミをしていたと書きましたが、

同時期に音楽系ミニコミをしていた女性がいました。

彼女は私と違い、音楽活動もしていて、

人望に熱く、いつも人に囲まれてイベントも盛況でした。

ミニコミの発行部数なんて月とスッポンですし、

ナタリーにも掲載されたほどの有名人です。

自分と同じことをしていたのに正反対で

ちょっと羨望があったかな。

そんな彼女が絶頂期に亡くなってから11年。

小さい子供がいる中、癌の闘病生活で、

まだ当時の日記はネットに残されているけれど、

今でも辛くて読めない。

痛い、辛い、その言葉以上に様々な感情があったと思うのです。

同じ時間を生きた女性たち。

勝手にライバル視して羨望の眼差しを送っていた人たち。

私は当時も実際には何も残せてないちっぽけな存在で

有名でもない。

何の才能もない。

でも、

今、自分で稼いで生きている。

大きな病気も無く生きている。

これ以上に幸せなことはないし、

これ以上に望むもののない。

苦しいけれど、キツイけれど、

誰からの指図も受けずに

好き勝手に生きている。

そう思うと、ボロボロになっても

人生を自分らしく全うしたいなあと考えるのです。



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