介護施設で働いているびょうです。
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最近、ブログ更新のリズムが乱れています。
書きたいことが沢山あるので、
夜勤入りの昼過ぎに書き溜めておくのが日課だったのだけど
最近は書きたいことがあれど、
頭の中でまとめようとすると、
雲をつかむように、ふわっと逃げていく、
一体何が書きたかったのかわからなくなる、
という一種のスランプに陥っています。
ランキングにおられる他のブロガーさんのように
ちょっとしたことを魅力的に短く書ければいいのだけど
それが難しくて、だらだらと更新が伸びたりしています。
今、ちょっとした出勤困難症のような感じになっています。
出勤困難症という病気はないのでしょうけど、
いざ出勤だとなるとストレスを多く感じて、
お腹を壊したり、気分が悪くて出勤できない人のこと。
私の場合は出勤はするのだけど、
出勤前に母の夕食を準備したり身なりを整える時間が
近づくと、
急激に眠くなったり、目の奥のもう一つのまぶたが
閉じるような何とも不快な気持ちがあったり、
ふわっとしためまいが始まり、吐き気がする、
という感じ。
仕事自体嫌というのは全然ないのだけど、
そもそも夜勤という仕事の形態が身体に悪いので
私の中の人が、そこから守ろうとしてくれてるのだと思います。
実際、夜勤専従の仲間もみんな、
あと30分で準備、という、
もう今から仮眠は取れない時間帯になると
強烈に眠くなると言っていました。
最近はそれが顕著になったのと、
仕事から帰宅してからダル重な感じがして、
寝付いてしまうことも増えました。
これ、心療内科などにかかると、鬱のような診断が
つけられると思うのです。
コロナ鬱って多いらしいですからね。
一番良いのは外出や気晴らしですが、
特に今は緊急事態宣言が出る直前で、
出かけるところもないし、
県外遠征ははばかられる時期。
私の一番の気晴らしはひとりカラオケなんだけど、
カラオケも今は行きづらい上に、
カラオケで歌う歌を覚えるのは昔から
長時間ドライブの車のオーディオなんです。
だから今は新しい歌も覚えないし、
歌いたいと思うことも減ってしまいました。
こうして今、キーを叩いていても
目の周りにモヤが出たような感じで、
頭がすっきりとしません。
ちょっと辛くなっているので
何度も心療内科に行けば、と思っちゃうんだけど、
昔、極度の不眠症で安定剤処方されていた頃に、
幻聴がしたり、耳から聞こえている言葉が
脳で判別できずに困ったり、
事故を起こしたりしたこともあるので
薬はできるだけ避けたいところ。
それに、身体の不調があるときって、
誰しも病院でお医者さんに
ちゃんと病名をつけてほしい、安心したいもの。
しかし、私が一番お世話になった鍼灸の先生から、
「びょうさん、
赤ちゃんに限らず、犬や猫でも、
名前をつけると愛おしくなるだろ。
病気もね、名前をつけると愛おしくなって
懸命に名前を呼んで
大きく大きく育ててしまうものなんだよ。
病名をつけると人はそれに依存してしまい、
理由をつけて病気を大きく育ててしまう。
だから、病名なんてつけずに
ちょっとした不調だと思って通り過ぎるのが良いよ」
と教えて貰ったのです。
特に、なんか気乗りがしない、気落ちするなあ、
という時に、
病院で「あなたは鬱です」と言われると
「あ、やっぱりそうなんだ」から始まって、
「私は鬱だから〇〇だ」という決めつけに入り、
そこから抜け出せなくなる。
更年期障害なんかも同じような性質があって、
日頃更年期だからと口にする人もいるけれど、
なんとなく不調、で切り抜ける人もいるし、
私も一時期そうかな?と思う症状はあったけれど
滝汗も「暑がり」で済ませて、
気づけばそうした症状も最近ではなくなった感じです。
職場に暑がりの人が多くて、
詰め所なんか冷蔵庫にされてることが多く、
そうした身体の不調を感じにくかったのもあるかもしれません。
前にも書いたように、コロナで出かけにくいのもあるし、
コロナで出かけられない自分もいれば、
感染者が急増しているうちの地域の状況を鑑みて
母のデイサービスのお休みさせているので、
余計にストレスが大きいのです。
大好きな美術館巡りもできないし。
それと、コロナでダブルワークのアルバイトも休止していて
同じ施設でかなり沢山シフトに入り続けて1年。
生活のためだから仕方がないけれど、
普通の仕事なら、正月休みに盆休みにゴールデンウィークと
3日以上休める機会が与えられるのに、
休みは極端に少ない上に、まとめて休むこともできない。
心では仕事が好きだからまとまった休みなんて要らない、
と思っていても、
50歳を過ぎて、身体が休息を求めているような気もします。
まあ、そんな気持ちを大きく包み込みつつ、
やっぱりお金が無くては生きられないですし、
資格取得の学校のお金、Macを買うお金で
支出も大きいですからね。
できるだけ楽しく働くしかないなと思ってます。
ブログというのは、全部が本音や事実じゃないかもしれないけれど
他の人の生活が垣間見られて興味深いものなのですが、
職場にストレスがある人は、
多くが何らかの痛みに苛まれていたりします。
一番顕著なのは腰痛かな。
人の身体というのは、生き延びる為にいろんな
ポテンシャルを秘めているのだけれど、
宿主である身体に害が及びそうだったら
いろんな方策を講じて守ろうとします。
だからあえて、腰の痛みを取りに行く、
という考え方があるのですよ。
TMS理論とうのは本当にユニークな理論です。
私も介護職1週間くらいでぎっくり腰をしましたが、
ヨガの先生がこのTMS理論に熱心な人だったので、
考え方を変えろとしつこく言われ、
なんとか完治した上、
腰痛もほとんど発症しなくなりました。
そして、人は働きたくない時に
いろんな痛みを引っ張ってくるんだなと笑ってしまったことが。
抜歯をしたあと、家では全然痛みを感じなかったのに
職場に入った瞬間に、
ハンマーで殴られたような痛みが走って
慌てて鎮痛剤を飲んだんですよ。
「あんたはこんなに歯が痛いから、休みなさい」
ってことだったのかなと今でも笑えます。
ま、そういうことなので、
心が風邪を引いてしまいブログはスランプ状態ですけど、
まだまだ根性根性ど根性で頑張って行きたいと思います。
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頭の中でまとめようとすると、
雲をつかむように、ふわっと逃げていく、
一体何が書きたかったのかわからなくなる、
という一種のスランプに陥っています。
ランキングにおられる他のブロガーさんのように
ちょっとしたことを魅力的に短く書ければいいのだけど
それが難しくて、だらだらと更新が伸びたりしています。
今、ちょっとした出勤困難症のような感じになっています。
出勤困難症という病気はないのでしょうけど、
いざ出勤だとなるとストレスを多く感じて、
お腹を壊したり、気分が悪くて出勤できない人のこと。
私の場合は出勤はするのだけど、
出勤前に母の夕食を準備したり身なりを整える時間が
近づくと、
急激に眠くなったり、目の奥のもう一つのまぶたが
閉じるような何とも不快な気持ちがあったり、
ふわっとしためまいが始まり、吐き気がする、
という感じ。
仕事自体嫌というのは全然ないのだけど、
そもそも夜勤という仕事の形態が身体に悪いので
私の中の人が、そこから守ろうとしてくれてるのだと思います。
実際、夜勤専従の仲間もみんな、
あと30分で準備、という、
もう今から仮眠は取れない時間帯になると
強烈に眠くなると言っていました。
最近はそれが顕著になったのと、
仕事から帰宅してからダル重な感じがして、
寝付いてしまうことも増えました。
これ、心療内科などにかかると、鬱のような診断が
つけられると思うのです。
コロナ鬱って多いらしいですからね。
一番良いのは外出や気晴らしですが、
特に今は緊急事態宣言が出る直前で、
出かけるところもないし、
県外遠征ははばかられる時期。
私の一番の気晴らしはひとりカラオケなんだけど、
カラオケも今は行きづらい上に、
カラオケで歌う歌を覚えるのは昔から
長時間ドライブの車のオーディオなんです。
だから今は新しい歌も覚えないし、
歌いたいと思うことも減ってしまいました。
こうして今、キーを叩いていても
目の周りにモヤが出たような感じで、
頭がすっきりとしません。
ちょっと辛くなっているので
何度も心療内科に行けば、と思っちゃうんだけど、
昔、極度の不眠症で安定剤処方されていた頃に、
幻聴がしたり、耳から聞こえている言葉が
脳で判別できずに困ったり、
事故を起こしたりしたこともあるので
薬はできるだけ避けたいところ。
それに、身体の不調があるときって、
誰しも病院でお医者さんに
ちゃんと病名をつけてほしい、安心したいもの。
しかし、私が一番お世話になった鍼灸の先生から、
「びょうさん、
赤ちゃんに限らず、犬や猫でも、
名前をつけると愛おしくなるだろ。
病気もね、名前をつけると愛おしくなって
懸命に名前を呼んで
大きく大きく育ててしまうものなんだよ。
病名をつけると人はそれに依存してしまい、
理由をつけて病気を大きく育ててしまう。
だから、病名なんてつけずに
ちょっとした不調だと思って通り過ぎるのが良いよ」
と教えて貰ったのです。
特に、なんか気乗りがしない、気落ちするなあ、
という時に、
病院で「あなたは鬱です」と言われると
「あ、やっぱりそうなんだ」から始まって、
「私は鬱だから〇〇だ」という決めつけに入り、
そこから抜け出せなくなる。
更年期障害なんかも同じような性質があって、
日頃更年期だからと口にする人もいるけれど、
なんとなく不調、で切り抜ける人もいるし、
私も一時期そうかな?と思う症状はあったけれど
滝汗も「暑がり」で済ませて、
気づけばそうした症状も最近ではなくなった感じです。
職場に暑がりの人が多くて、
詰め所なんか冷蔵庫にされてることが多く、
そうした身体の不調を感じにくかったのもあるかもしれません。
前にも書いたように、コロナで出かけにくいのもあるし、
コロナで出かけられない自分もいれば、
感染者が急増しているうちの地域の状況を鑑みて
母のデイサービスのお休みさせているので、
余計にストレスが大きいのです。
大好きな美術館巡りもできないし。
それと、コロナでダブルワークのアルバイトも休止していて
同じ施設でかなり沢山シフトに入り続けて1年。
生活のためだから仕方がないけれど、
普通の仕事なら、正月休みに盆休みにゴールデンウィークと
3日以上休める機会が与えられるのに、
休みは極端に少ない上に、まとめて休むこともできない。
心では仕事が好きだからまとまった休みなんて要らない、
と思っていても、
50歳を過ぎて、身体が休息を求めているような気もします。
まあ、そんな気持ちを大きく包み込みつつ、
やっぱりお金が無くては生きられないですし、
資格取得の学校のお金、Macを買うお金で
支出も大きいですからね。
できるだけ楽しく働くしかないなと思ってます。
ブログというのは、全部が本音や事実じゃないかもしれないけれど
他の人の生活が垣間見られて興味深いものなのですが、
職場にストレスがある人は、
多くが何らかの痛みに苛まれていたりします。
一番顕著なのは腰痛かな。
人の身体というのは、生き延びる為にいろんな
ポテンシャルを秘めているのだけれど、
宿主である身体に害が及びそうだったら
いろんな方策を講じて守ろうとします。
だからあえて、腰の痛みを取りに行く、
という考え方があるのですよ。
TMS理論とうのは本当にユニークな理論です。
私も介護職1週間くらいでぎっくり腰をしましたが、
ヨガの先生がこのTMS理論に熱心な人だったので、
考え方を変えろとしつこく言われ、
なんとか完治した上、
腰痛もほとんど発症しなくなりました。
そして、人は働きたくない時に
いろんな痛みを引っ張ってくるんだなと笑ってしまったことが。
抜歯をしたあと、家では全然痛みを感じなかったのに
職場に入った瞬間に、
ハンマーで殴られたような痛みが走って
慌てて鎮痛剤を飲んだんですよ。
「あんたはこんなに歯が痛いから、休みなさい」
ってことだったのかなと今でも笑えます。
ま、そういうことなので、
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コメント
コメント一覧 (6)
休め。という信号なのかも。休めば、給料落ちるし、様々方が迷惑とか。あると思います。
仕事で調整出来ないなら
ヘルパーさん頼むとか。私より介護携わっている方に余計なお世話ですよね。
けれども、私うつ病でお薬飲んで母の介護。かなり、参ってます。
最近母は便ふけません。私はヘタレなので毎回えずいてもう無理ヘルパーさんー。って感じです。
でも母には紙おむつしたくなく、というか現実的にはもう紙おむつ?吐きながら母の指についた便洗ってます。爪の間に便、、。夢にまで便。
そうなんです、休めの信号なんですよ。
休めるのですが、代わりの人を準備しないといけないので大変ですし、一回の夜勤の費用が大きいので休んだ打撃は大きいのです。食事の世話はヘルパーさんを頼めますが、私も食べるのでどうせやらないといけませんし、そのお金も私が出すので結局作るのです。
そして、経験や知識の有無で発言の抑制があるべきではないと思うし、経験や知識がないからこその斬新なアイディアというのもこの世にはありますので、気にしないでいろいろ書いてくださいね。
排泄の事ですが、まず、家族と言えど素手で排泄の介助は止めてくださいね、ホームさんの健康が危険にさらされます。必ず使い捨て手袋を準備してくださいね。排便の失敗というとまだトイレを利用されてると思うので、紙おむつには早いと思います。ケアプランはどのようになってますでしょうか、ケアマネさんからの提案などあればいいと思うのでうが。
素手で洗ってました。面倒たから、。
改めます。
母は身長161cm.43kgからなんと今54kg。この3年で。最初は食べなきゃ人は死ぬ。とやってきた結果、ズボン入らなーい。前の引っ張りだしかなり参ります。
母の介護初期段階でユニクロで対応してました。が、入らなくなってまた買い直し、、。コロナで店舗に行きたくないー。でもそろそろ母の服買わなきゃ、、。
詳しく教えて貰い感謝です。ケアマネは日本初のケアマネさん。ベテラン70歳超えてもバリバリで推し強い。母の知り合いでしたし、亡父、
祖母もお世辞になりました。
何が正解ってないのだなー。と最近考えます。
嬉しかったです。ブログで取り上げていただいて。(思い込みだったらすみません
ありがとうございます。びょうさん本当にありがとう。
ホームさんもですし、SNSでも悩んでる方が多いので書いてみました。
すごく嫌と書かれているけど手袋は面倒、なんかわかる気もしますがw
介護職ですが私もかなり潔癖です。それを補ってくれる手袋はストレスの軽減に役立ちますよ。
高身長さんなんですね、大変だ。でも決してぽっちゃりさんでもない、標準的な体格の方だと感じます。ユニクロはオンラインショップが便利ですよ。大きなサイズもありますし、5000円以上で送料無料になるので私は母と一緒に頼んでいます。XL以上はオンラインショップ限定ですし、着てみて合わない時はお店での返品も可能だったと思います。シンプルなデザインが多いのでオンラインショップ、良いと思いますよ。
ケアマネさんはベテランさんなんですね、凄い、先輩です。
ベテランさんの昔ながらの方法もいいですし、日進月歩の介護業界、新しい常識も沢山ありますので、いろいろ自分に都合の良い方法を選んでいくといいと思います。
日本人はとかく、嫌なことでも続ければ何かが見える、という考え方が多いですが、嫌なことを続けると心が壊れますから、どうしたらやらなくていいか、どうしたら自分が嫌じゃないか考えて創意工夫されるのがいいと思います。
もうオンラインショッピングさえ面倒になってしまっています。末期ですね。
昔は海外からオンラインショッピングやってましたが、今考えると?
情けないほど流され介護ですが、びょうさんのブログみてなるほど。と感謝です。
最近は店舗で買い物することはほとんど無くなってとても便利で良い世の中だと私は感じてます(^^)