介護施設で働いているびょうです。

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暑いですねえ。
でも一時期の狂ったような暑さに比べて、
風が涼しく感じるこの頃。
そんな中。
先日、佐賀県立美術館に行きました。
北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 北斎vs広重 あなたはどっち派?

会期中に行くつもりでいたのだけど、同級生が帰省するので
どこに行こうか考えた時に、
どこに行っても暑い、
というどうしようもない理由があり、
せっかくなら一緒に美術鑑賞をしたらいいんじゃない、
ということで誘ってみたのです。
私、友達とは既に佐賀城も行ったことがあると思っていたけれど
佐賀市内や佐賀城には一緒に行ってないことが判明したのも
あり、行ってみようということで。
当日は9時半に迎えに行く予定だったのが、
母の食事(朝、昼)訪問看護の書類の準備やら
母のお茶の準備などしていたらあっという間に時間が経ち、
到着が若干遅れてしまいました。
最近遠出しない理由の一つですね… 出ていくのが大変…
で、友達を乗せて一路、佐賀市へ。

佐賀県立美術館はリニューアルしてからその立地や
建物の佇まいが大好きで、同じ展覧会でも他の美術館よりも
佐賀で観たい、と思っていて、
学芸員さんも気さくな方が声を掛けてくださることも
大好きな理由の一つ。
私の私見ですけど、田舎の美術館はツンとスマシてなくて
フレンドリーさを感じる場面が多いです。
平日に行くと空いているのも好きで、いつも一番近い
ところに車を停められるのだけど
今回は満車の札が…
少し待つと出てくるのですぐに入れたんだけど、
待っている間に係の方に聞くと、
朝から列ができているそうでした。
入ってみるとわかったのですが、
今って大河ドラマが浮世絵関係なんですねえ。
大河ドラマ、恐るべし。
毎週1話、必ず見ないといけないのが苦痛で見たことは
無いのだけど、見れば良かったかなあ。

入ってからも「空いているとこから見てください」と
呼びかけられるほど大盛況。
平日でこれだから土日は入場制限があるみたいで、
待つ場所にいろいろ工夫がされていました。

今回は元々一人で来るはずだったのが友達と来た訳ですが
視点が全然違うのが新鮮でした。
広重と北斎の東海道五十三次が展示されているのだけど、
私は知っている地名には反応するものの、
美術ファンということで画角とか構図、色合いに
心惹かれるのだけど、
友達は静岡に住んでいて現在東京住みなので
知っている、行ったことがあるというところから
現在の姿との比較とか、資料としての浮世絵で
いろんな見方があるものだなあと新鮮な思いです。
私は地理に弱いのだけど、数年前に友達と静岡や箱根を
回るのに一緒に旅行をして、自分で運転した箱根小田原、
車窓から垣間見た浜名湖など、体感しているから
余計に興味深く見ることができました。
浮世絵は大衆文化ですし、描かれた茶屋に書かれた
文字で、ははあ、団子を食べていたのだななど
昔の文化を知ることもできたりして、
とても楽しいものです。
そして浮世絵に描かれた人物の描写や、
風や雨が上手く描かれているところを見ると、
日本のコミックが発達した原点を見たような気もします。
実際、北斎は北斎漫画を描いていますし、
これも日本の大切な文化ですね。
友達と一緒に回ることでとても楽しい美術鑑賞となりました。
私は国吉や芳年が好きなので、
広重はまあ見られるとして、北斎ってちょっと地味なので
一人だったらあそこまでちゃんと見られたか疑問。
さらには…
とにかく展示数が多い。
二百点以上の展示で、
見ても見ても先がある。
昔、ビクトリア・アンド・アルバート美術館で感じたような
「どこまであるんや…」
という途方に暮れる気持ちをちょっと味わいました。
「まだあるよ」
途中で休憩しながら出展目録を友達が見ると
2/5くらいですね、と言うじゃないですか…
そんなはずはない、と思いつつ、理系の言うことは
間違いない…
1作品に1分掛けても4時間掛かると言われて焦る。
佐賀城どころか隣の博物館に寄る余裕もない。
そこからは、質問無し!疑念を生じない!と
妙ちきりんな声掛けをしながら見ていたんだけど、
後半にやっと有名な絵が出てきて時間を割かざるを
得ない…
時節柄楽しかったのはおばけの絵。

この「こはだ小平次」は売れない役者がやっと貰ったのが
歌舞伎の幽霊役なんだけど、妻の不貞の相手に殺されてしまい
自分が本当の幽霊になるという話の絵です。
怖いけどちょっと可愛らしさもあって好きな絵ですよ。
東海道五十三次もそうだけど、
まず美術としての絵があり、そこに描かれている御当地ネタや
構図、いわれなど、浮世絵ってダブル・トリプルのミーニングが
あって小さな絵だけど見るのに時間が掛かるんですよ。
必死に見たけど11時半に入って14時半に終了でした。
ショップも充実していて、以前は記念にクリアファイルを
買っていたんです、クリアファイルなら何かに使うと
思うじゃないですか。
でも最近はクリアファイルに絵が入っていると中身が
わからないから使いづらいと思うので
クリアファイルは買わず、結局何も買わず。
ショップの片隅に置かれていたボードには
広重と北斎、好きだった方にシールを貼るというのが
ありました。

友達は北斎、私は広重にシールを貼りました。
私が感じたのは、
北斎は漫画家、広重はイラストレーターという感じで
ディティールが楽しめるのは北斎だけど
私が部屋に飾りたいのは広重だなあって思ったからです。
これを貼って、なんだかすごい達成感を感じました笑
慌てて博物館のカフェに行くと、フードは終了とのこと。
近くの食べ物はわからないので、
民族歴資料館の中のカフェ浪漫座に行くも、
やっぱり14時で終了…
事前に調べていたんだけどそこまで細かいスケジュールは
書いてないのが残念です。
途中、友達のお母さんにお土産に絶対買うと決めていた
鶴乃堂本舗に寄り、友達と自分の母にお土産を。


写真は以前撮ったもの。友達乗せて急いで買いました。
いつも自宅用に控えめに買っているので
あれこれそれを2個ずつ、2セット!
と贅沢なオーダーができてなんか嬉しかったです…
ネットで調べたらここ、広川にもあるみたいですね。
広川にも行ってみよう。
前のブログにも同じこと書いてた(恥
ガワがほんのり甘くて昭和の優しい味わいが楽しめます。
で、とにかくお腹を空かせた友達に責任を持って
ご飯を食べさせんといかん!
以前から気になっていた珈琲うふふというローカルチェーン店に
行くことができました。
ここは満席でちょっと待ちました。
平日午後3時に満席。
あるところにはあるんやな。

でもどれも美味しそうだし、こんなセットもあるし
メニューめちゃ豊富でどれも食べたい、通いたい。

桃のパフェ行きたかったけど、男子との食事で
パフェは気まずい…
このお店、佐賀だけと思ったら福岡にも数点あるので
母を連れて行こうと思います。
で、ここでは大人しく冷製パスタを食べました。

アボカドとタコをレモンとバジルでまとめたとても
さっぱりしたパスタ。
カッペリーニじゃなく生麺というのが新鮮でした。
美味しかったです。
量も控えめだったのでパフェ行けたなあ笑
他の席を見ていても、パンケーキペロッと食べた後に
パフェを食べていて、女子の楽園って感じです。
ここ、何故私が知っていたかというと、
ふるさと納税でバスクチーズケーキを頼んでいるのです。
すごく美味しいんですよ。
なのでいつか買いに行きたいと思っていたところなんです。
バスチー持ち帰りがあるので買いたかったけど
持っていったクーラーボックスも少しぬるくなってて
諦めました。
なにしろ、佐賀市、気温39度(泣いちゃう)
そこから友達を送り、家にたどり着く時間を逆算し
慌てて帰宅しました。
母の介護で出られる時間が限られたのが悲しいけど
限られた時間でしっかり楽しめて良かったです。
まあ、博物館も佐賀城も行けなかったけど、
それは次のお楽しみですね。
友達の親御さんが徐々に鬼籍に入られる昨今、
遠い人は言え、親が居なくなると帰省する頻度も減るだろうし、
これまで十数年毎年遊べているのも
奇跡だったと思う日が来ると思うと、
これからも一緒に遊べる機会を大切にしたいと思いました。
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そんな中。
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北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 北斎vs広重 あなたはどっち派?

会期中に行くつもりでいたのだけど、同級生が帰省するので
どこに行こうか考えた時に、
どこに行っても暑い、
というどうしようもない理由があり、
せっかくなら一緒に美術鑑賞をしたらいいんじゃない、
ということで誘ってみたのです。
私、友達とは既に佐賀城も行ったことがあると思っていたけれど
佐賀市内や佐賀城には一緒に行ってないことが判明したのも
あり、行ってみようということで。
当日は9時半に迎えに行く予定だったのが、
母の食事(朝、昼)訪問看護の書類の準備やら
母のお茶の準備などしていたらあっという間に時間が経ち、
到着が若干遅れてしまいました。
最近遠出しない理由の一つですね… 出ていくのが大変…
で、友達を乗せて一路、佐賀市へ。

佐賀県立美術館はリニューアルしてからその立地や
建物の佇まいが大好きで、同じ展覧会でも他の美術館よりも
佐賀で観たい、と思っていて、
学芸員さんも気さくな方が声を掛けてくださることも
大好きな理由の一つ。
私の私見ですけど、田舎の美術館はツンとスマシてなくて
フレンドリーさを感じる場面が多いです。
平日に行くと空いているのも好きで、いつも一番近い
ところに車を停められるのだけど
今回は満車の札が…
少し待つと出てくるのですぐに入れたんだけど、
待っている間に係の方に聞くと、
朝から列ができているそうでした。
入ってみるとわかったのですが、
今って大河ドラマが浮世絵関係なんですねえ。
大河ドラマ、恐るべし。
毎週1話、必ず見ないといけないのが苦痛で見たことは
無いのだけど、見れば良かったかなあ。

入ってからも「空いているとこから見てください」と
呼びかけられるほど大盛況。
平日でこれだから土日は入場制限があるみたいで、
待つ場所にいろいろ工夫がされていました。

今回は元々一人で来るはずだったのが友達と来た訳ですが
視点が全然違うのが新鮮でした。
広重と北斎の東海道五十三次が展示されているのだけど、
私は知っている地名には反応するものの、
美術ファンということで画角とか構図、色合いに
心惹かれるのだけど、
友達は静岡に住んでいて現在東京住みなので
知っている、行ったことがあるというところから
現在の姿との比較とか、資料としての浮世絵で
いろんな見方があるものだなあと新鮮な思いです。
私は地理に弱いのだけど、数年前に友達と静岡や箱根を
回るのに一緒に旅行をして、自分で運転した箱根小田原、
車窓から垣間見た浜名湖など、体感しているから
余計に興味深く見ることができました。
浮世絵は大衆文化ですし、描かれた茶屋に書かれた
文字で、ははあ、団子を食べていたのだななど
昔の文化を知ることもできたりして、
とても楽しいものです。
そして浮世絵に描かれた人物の描写や、
風や雨が上手く描かれているところを見ると、
日本のコミックが発達した原点を見たような気もします。
実際、北斎は北斎漫画を描いていますし、
これも日本の大切な文化ですね。
友達と一緒に回ることでとても楽しい美術鑑賞となりました。
私は国吉や芳年が好きなので、
広重はまあ見られるとして、北斎ってちょっと地味なので
一人だったらあそこまでちゃんと見られたか疑問。
さらには…
とにかく展示数が多い。
二百点以上の展示で、
見ても見ても先がある。
昔、ビクトリア・アンド・アルバート美術館で感じたような
「どこまであるんや…」
という途方に暮れる気持ちをちょっと味わいました。
「まだあるよ」
途中で休憩しながら出展目録を友達が見ると
2/5くらいですね、と言うじゃないですか…
そんなはずはない、と思いつつ、理系の言うことは
間違いない…
1作品に1分掛けても4時間掛かると言われて焦る。
佐賀城どころか隣の博物館に寄る余裕もない。
そこからは、質問無し!疑念を生じない!と
妙ちきりんな声掛けをしながら見ていたんだけど、
後半にやっと有名な絵が出てきて時間を割かざるを
得ない…
時節柄楽しかったのはおばけの絵。

この「こはだ小平次」は売れない役者がやっと貰ったのが
歌舞伎の幽霊役なんだけど、妻の不貞の相手に殺されてしまい
自分が本当の幽霊になるという話の絵です。
怖いけどちょっと可愛らしさもあって好きな絵ですよ。
東海道五十三次もそうだけど、
まず美術としての絵があり、そこに描かれている御当地ネタや
構図、いわれなど、浮世絵ってダブル・トリプルのミーニングが
あって小さな絵だけど見るのに時間が掛かるんですよ。
必死に見たけど11時半に入って14時半に終了でした。
ショップも充実していて、以前は記念にクリアファイルを
買っていたんです、クリアファイルなら何かに使うと
思うじゃないですか。
でも最近はクリアファイルに絵が入っていると中身が
わからないから使いづらいと思うので
クリアファイルは買わず、結局何も買わず。
ショップの片隅に置かれていたボードには
広重と北斎、好きだった方にシールを貼るというのが
ありました。

友達は北斎、私は広重にシールを貼りました。
私が感じたのは、
北斎は漫画家、広重はイラストレーターという感じで
ディティールが楽しめるのは北斎だけど
私が部屋に飾りたいのは広重だなあって思ったからです。
これを貼って、なんだかすごい達成感を感じました笑
慌てて博物館のカフェに行くと、フードは終了とのこと。
近くの食べ物はわからないので、
民族歴資料館の中のカフェ浪漫座に行くも、
やっぱり14時で終了…
事前に調べていたんだけどそこまで細かいスケジュールは
書いてないのが残念です。
途中、友達のお母さんにお土産に絶対買うと決めていた
鶴乃堂本舗に寄り、友達と自分の母にお土産を。


写真は以前撮ったもの。友達乗せて急いで買いました。
いつも自宅用に控えめに買っているので
あれこれそれを2個ずつ、2セット!
と贅沢なオーダーができてなんか嬉しかったです…
ネットで調べたらここ、広川にもあるみたいですね。
広川にも行ってみよう。
前のブログにも同じこと書いてた(恥
ガワがほんのり甘くて昭和の優しい味わいが楽しめます。
で、とにかくお腹を空かせた友達に責任を持って
ご飯を食べさせんといかん!
以前から気になっていた珈琲うふふというローカルチェーン店に
行くことができました。
ここは満席でちょっと待ちました。
平日午後3時に満席。
あるところにはあるんやな。

でもどれも美味しそうだし、こんなセットもあるし
メニューめちゃ豊富でどれも食べたい、通いたい。

桃のパフェ行きたかったけど、男子との食事で
パフェは気まずい…
このお店、佐賀だけと思ったら福岡にも数点あるので
母を連れて行こうと思います。
で、ここでは大人しく冷製パスタを食べました。

アボカドとタコをレモンとバジルでまとめたとても
さっぱりしたパスタ。
カッペリーニじゃなく生麺というのが新鮮でした。
美味しかったです。
量も控えめだったのでパフェ行けたなあ笑
他の席を見ていても、パンケーキペロッと食べた後に
パフェを食べていて、女子の楽園って感じです。
ここ、何故私が知っていたかというと、
ふるさと納税でバスクチーズケーキを頼んでいるのです。
なのでいつか買いに行きたいと思っていたところなんです。
バスチー持ち帰りがあるので買いたかったけど
持っていったクーラーボックスも少しぬるくなってて
諦めました。
なにしろ、佐賀市、気温39度(泣いちゃう)
そこから友達を送り、家にたどり着く時間を逆算し
慌てて帰宅しました。
母の介護で出られる時間が限られたのが悲しいけど
限られた時間でしっかり楽しめて良かったです。
まあ、博物館も佐賀城も行けなかったけど、
それは次のお楽しみですね。
友達の親御さんが徐々に鬼籍に入られる昨今、
遠い人は言え、親が居なくなると帰省する頻度も減るだろうし、
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