介護施設で働いているびょうです。

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島原城で歴史の重みに触れた後は、
セットチケットの次の目的地、湧水庭園「四明荘(しめいそう)」へと急ぎました。
この時点で予定の時間をかなり過ぎていましたが、
新しく出会った彼女との会話が尽きず、足取りは軽やかでした。
つーか、ちょっと駆け足笑
彼女は前にも来たことがあるそうで、途中でいい温泉や
鯉が泳ぐ町並みの見どころを教えてくれました。

ここは山からの水がろ過されて届く、富士山と静岡のような関係で
しょうか、透明度の高いお水がこんこんと湧き出ますし、
深く掘ると温泉が出た、ということでまさに水の都。
かつてお医者様の別荘だったという「四明荘」は、
街中にありながら、庭園の大きな池にこんこんと水が湧き出す不思議な空間です。

※島原市のサイトからお借りしました。

開け放たれた窓から、透き通った水の中を悠々と泳ぐ鯉を眺める……
まさに至福の時間。
(暖かい日で良かった)
建物も庭園も素晴らしかったのですが、
それ以上に心に残ったのは、そこで働く女性スタッフさんでした。
凛としていて、それでいて優しく親切。
「建物よりも、この女性の存在そのものが島原の観光資源だわ」と感じてしまうほど、
おもてなしの心に溢れていました。
一期一会のティータイム。
「チケットの特典で、隣のカフェに行くと『かんざらし』のお餅が1.5倍、
さらに100円引きになりますよ! もうすぐラストオーダーなので先にあちらに行かれて!」
スタッフさんの素敵な笑顔に背中を押され、
慌てて隣のカフェへ。


そこで待っていたのは、またしても温かな交流でした。
先に入っていたご夫婦が気さくに話しかけてくださり、
初対面とは思えないほどお喋りに花が咲きます。

運ばれてきた「かんざらし」は、小さなお椀に小さなお餅がたっぷり。

一口食べると、優しい甘さが口いっぱいに広がります。
お団子のモッチリ感を出すために餅粉をブレンドしているそうで、
その繊細な食感は、湧き水が溢れる水の都・島原そのもののようでした。
一人旅は気楽でいいけれど、
こうした一瞬の出会いを楽しむ「一期一会」こそが旅の醍醐味です。
でも、今日出会った「隠れキリシタン研究家」の彼女とは、
ここで終わりたくない。
そう確信した私たちは、最後になってようやくお互いの名前を名乗り、
LINEを交換しました。
駅へ戻る道すがら、彼女は教えてくれました。
「お父様の被爆体験を語り継ぐ活動をしていること。
そして、私(筆者)にもそのやり方を教えたいということ」
私がもし、最初の大三東駅への電車を逃していなければ、
彼女と出会うことはありませんでした。
私の人生には、時折こうして「偶然」を装って神様が降りてきて、
進むべき道を指し示してくれることがあります。
「彼女は、LINEで繋がっている神様かもしれない」
そう思うと、なんだかとても不思議で、ありがたい気持ちになりました。
そこで、彼女が教えてくれた本がありました。
長崎と関係が深い作家、遠藤周作。
遠藤周作が執筆するに辺り、調べ上げた場所を
詳しく解説している本があり、
地道に回っている彼女のバイブルだと言うのです。
話を聞きながら、スマホでその場で注文しました。
「遠藤周作と歩く『長崎巡礼』」
もう頼んだの!って驚かれたけど、結局買うのだったら
早いほうがいいです。
まあ、お金はありませんが^^;
これはきっと、私のバイブルにもなってくれます。
何しろ、教えてくれたのは神様だもん!
島原を後にしたのは18時過ぎ。
帰路の空には、この世のものとは思えないほど美しいマジックアワーが広がっていました。
田舎道は信号が無くて停まることもなく、
あまりの絶景に何か残したかったんだけど、
ようやく信号停車して、その時にはこれだけしか
撮れなかったけど、その時の事が夢ではない証拠の
マジックアワーの欠片。

時折、海がすぐそばに迫る道を通るたび、
暗くなった海岸線の迫力に思わず声を上げそうになりました。
美しさと隣り合わせにある、火山の島・島原の力強さ。
島原城ではかんざらしの他に、
六兵衛というお芋から作った麺の料理が食べられるのですが
それは、ひとつは、火山の島ということで
水捌けが良い土地柄、稲作が難しいというのもあったのかもしれません。
最近では何でもプリンやデザートに飛びつきがちな観光名所ですが
その土地を知り、知識を深めることは大切だと思いました。
今回の旅では、温泉も教会もまだ行けていません。
ちなみに神さまからは翌日に温泉や教会の感想などが
LINEで入り、帰宅した私もまだ旅行中のようなほっこり感が
楽しめました。
温泉と教会は「次の楽しみ」としてバケットリストに残しておこうと思います。
島原教会のステンドグラスはとても素敵らしく(島原城に絵がありました)
遠藤周作の本でも触れられているそうです。
大切な友人・Sくんも、いつかここに連れてきたいな。
そなことを考えながら、
いつまでも続く夢のような夕空の下を、私は家路へと急ぎました。
みなさんは人生のバケットリストはありますか?
死ぬ前に是非行ってみたい場所、絶景。
教えてくださると、私のバケットリストに加えたくなるかもしれません。
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島原城で歴史の重みに触れた後は、
セットチケットの次の目的地、湧水庭園「四明荘(しめいそう)」へと急ぎました。
この時点で予定の時間をかなり過ぎていましたが、
新しく出会った彼女との会話が尽きず、足取りは軽やかでした。
つーか、ちょっと駆け足笑
彼女は前にも来たことがあるそうで、途中でいい温泉や
鯉が泳ぐ町並みの見どころを教えてくれました。

ここは山からの水がろ過されて届く、富士山と静岡のような関係で
しょうか、透明度の高いお水がこんこんと湧き出ますし、
深く掘ると温泉が出た、ということでまさに水の都。
建物よりも美しい「島原の宝」
かつてお医者様の別荘だったという「四明荘」は、
街中にありながら、庭園の大きな池にこんこんと水が湧き出す不思議な空間です。

※島原市のサイトからお借りしました。

開け放たれた窓から、透き通った水の中を悠々と泳ぐ鯉を眺める……
まさに至福の時間。
(暖かい日で良かった)
建物も庭園も素晴らしかったのですが、
それ以上に心に残ったのは、そこで働く女性スタッフさんでした。
凛としていて、それでいて優しく親切。
「建物よりも、この女性の存在そのものが島原の観光資源だわ」と感じてしまうほど、
おもてなしの心に溢れていました。
一期一会のティータイム。
名物「かんざらし」の甘い記憶
「チケットの特典で、隣のカフェに行くと『かんざらし』のお餅が1.5倍、
さらに100円引きになりますよ! もうすぐラストオーダーなので先にあちらに行かれて!」
スタッフさんの素敵な笑顔に背中を押され、
慌てて隣のカフェへ。


そこで待っていたのは、またしても温かな交流でした。
先に入っていたご夫婦が気さくに話しかけてくださり、
初対面とは思えないほどお喋りに花が咲きます。

運ばれてきた「かんざらし」は、小さなお椀に小さなお餅がたっぷり。

一口食べると、優しい甘さが口いっぱいに広がります。
お団子のモッチリ感を出すために餅粉をブレンドしているそうで、
その繊細な食感は、湧き水が溢れる水の都・島原そのもののようでした。
一人旅は気楽でいいけれど、
こうした一瞬の出会いを楽しむ「一期一会」こそが旅の醍醐味です。
でも、今日出会った「隠れキリシタン研究家」の彼女とは、
ここで終わりたくない。
そう確信した私たちは、最後になってようやくお互いの名前を名乗り、
LINEを交換しました。
偶然は必然。私の人生に降りてきた「神様」
駅へ戻る道すがら、彼女は教えてくれました。
「お父様の被爆体験を語り継ぐ活動をしていること。
そして、私(筆者)にもそのやり方を教えたいということ」
私がもし、最初の大三東駅への電車を逃していなければ、
彼女と出会うことはありませんでした。
私の人生には、時折こうして「偶然」を装って神様が降りてきて、
進むべき道を指し示してくれることがあります。
「彼女は、LINEで繋がっている神様かもしれない」
そう思うと、なんだかとても不思議で、ありがたい気持ちになりました。
そこで、彼女が教えてくれた本がありました。
長崎と関係が深い作家、遠藤周作。
遠藤周作が執筆するに辺り、調べ上げた場所を
詳しく解説している本があり、
地道に回っている彼女のバイブルだと言うのです。
話を聞きながら、スマホでその場で注文しました。
「遠藤周作と歩く『長崎巡礼』」
もう頼んだの!って驚かれたけど、結局買うのだったら
早いほうがいいです。
まあ、お金はありませんが^^;
これはきっと、私のバイブルにもなってくれます。
何しろ、教えてくれたのは神様だもん!
旅の終わりに、マジックアワーが包む空
島原を後にしたのは18時過ぎ。
帰路の空には、この世のものとは思えないほど美しいマジックアワーが広がっていました。
田舎道は信号が無くて停まることもなく、
あまりの絶景に何か残したかったんだけど、
ようやく信号停車して、その時にはこれだけしか
撮れなかったけど、その時の事が夢ではない証拠の
マジックアワーの欠片。

時折、海がすぐそばに迫る道を通るたび、
暗くなった海岸線の迫力に思わず声を上げそうになりました。
美しさと隣り合わせにある、火山の島・島原の力強さ。
島原城ではかんざらしの他に、
六兵衛というお芋から作った麺の料理が食べられるのですが
それは、ひとつは、火山の島ということで
水捌けが良い土地柄、稲作が難しいというのもあったのかもしれません。
最近では何でもプリンやデザートに飛びつきがちな観光名所ですが
その土地を知り、知識を深めることは大切だと思いました。
今回の旅では、温泉も教会もまだ行けていません。
ちなみに神さまからは翌日に温泉や教会の感想などが
LINEで入り、帰宅した私もまだ旅行中のようなほっこり感が
楽しめました。
温泉と教会は「次の楽しみ」としてバケットリストに残しておこうと思います。
島原教会のステンドグラスはとても素敵らしく(島原城に絵がありました)
遠藤周作の本でも触れられているそうです。
大切な友人・Sくんも、いつかここに連れてきたいな。
そなことを考えながら、
いつまでも続く夢のような夕空の下を、私は家路へと急ぎました。
みなさんは人生のバケットリストはありますか?
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コメント
コメント一覧 (1)
旅行記事はアクセスが減るので少し凹むのですが、楽しみと言っていただけて元気百倍です笑
新潟、雪とお酒が目に浮かびます。米処酒処、憧れます。やはり閑散期は冬場に偏るのでしょうか。もっと手取りが増えて私たちの懐が豊かになれば、九州と東北の行き来もしやすくなるんですけどねえ。こちらは近年、雪が降ることもほとんど無くなりました。
家賃と物価高騰の家計圧迫であまり頻繁には出られませんが、その分、一箇所に集約して旅行を増やそうと思っています。これからももっと楽しい記事が書けるよう頑張ります。新潟、すぐには行けないけど、名所など調べてみたくなりました。