【介護の仕事】恐れていたことが・お別れの時 : 介護がきた・50代から始める独身女性の仕事と生き方

老人ホームで働いているびょうです。

秋になり、各地で彼岸花が咲いて、

何もかもが輝く季節がやってきました。

秋は大好きです。

食欲の秋でもありますね、

栗きんとんはわかるけど、栗柿ってなんだろう、

美味しそうだな。

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4月に介護施設に就職し、働きながら介護員初任者研修の資格を取り、

6月から希望の部署で働き始め、ようやく4ヶ月。

生活が変わってしまい、体調を崩したり、人間関係に悩んだり

いろいろありました。

それでも、それぞれの先輩といろんな話をして、

いろいろ教えていただき、まだこれからも勉強したいと思っていました。

ところが。

先程電話があって、一番親しくしていた方が、

辞めることにした、とのこと。

私のことを心配していろんな知識を授けてくれて、

同じ歳ということもあり、仲良くさせてもらっていました。

すごく寂しいです。

なんとか引き留めようと話しましたが、

めったに空きがでない好条件で、

正社員だそうで、

悔しいけれど、引き留める要因がありません…

元々、同僚とのトラブルで大喧嘩になり、

勤務がとても辛そうで、円形脱毛症にもなった彼女。

彼女の幸せを考えると、

新しい職場の方が良いと思うのですが、

これから人員不足で、夜勤は物凄いことになってしまいそう。

それでなくても、私はサブ的夜勤なのですが、

来月はメインさんが手術の為にお休みするから、

メインに日勤の新人さんが来るそうで、

ちょっとした騒動になり、二人の夜勤者が経験の浅い新人になる、

という相当危険なシフトになります。

今、そのシフトを止めてもらうように、お願いしているところ。

しかもその人が男性なので、一緒にいるのも疲れる上に、

同性介護を希望する人がいるので、男性は使えず、

私の仕事が増えてしまいます。

しかし同時に、私の持ち場は4ヶ月のうちにラインナップが変わったり

レベルが落ちた方もいるので、

人の心配や手伝いをしているような余裕はありません。

少しずつ、私をメインの仕事に就けようとする声も出てきましたが、

私はこれから掛け持ちの仕事を増やして公休にも仕事をするので、

本職の部分は無理をせず今のままが良いのです。

どうなってしまうのかしら。

と書いていながら、頭の半分は明日の旅行で一杯です。

母も楽しみにしているし、

ずっと憧れていたロープウェイにも乗ってみようとわくわく。

今の仕事に就いてからは、

妙に肝が座ったというか、

心配してもしなくても、結果は一緒なので

無駄な心配はしないようにしています。

ある種、マインドフルネスですね。

さあ、部屋の掃除をしましょう。

シリーズで書きたいこともあったのですが、

今朝は9時半に帰宅して昼には友達に会いに行ってきたので、

なかなかブログをまとめる時間もなくて。

こんな中途半端なブログですが、

読んでくださる方には改めて、感謝です。